秋晴れの一日、某私鉄(S鉄道)のウォーキングラリーに参加してテクテク歩いて来た。爽やかな青空の下、街中の遊歩道などや玉川上水沿いの整備された散歩道を歩いて到着したのが“国営昭和記念公園”。 歩行距離6.5km、1時間半ばかりの行程でしたが、参加者は皆元気に三々五々到着したのでした。 広大なこの場所はその昔米軍 T 基地跡地、日本に返還された後に一大公園となって都会の中のオアシスと化したんです。 今の時期 何と500万本のコスモスが満開と聞いて、それでは行って観るかと初めて訪れた場所でした。
聞きしに及ぶとてつもなく広い園内は忍びよる秋の気配がそこ此処に・・・
高く澄み切った青空の下、ススキの穂が優しく風にたなびき、秋ですねぇー・・・
この一画はまるで外国の名高い都市の公園かと錯覚しそうな設計の眺めでした。
秋の草花も柔らかな日差しの下で咲きそろい、噴水の流れもたおやかに流れ落ちていました。
きれいに手入れされた公園の一角、心休まりますねぇー・・・・
この鈴なりの銀杏の実、足元にもパラパラと落ちています、秋ですねー・・・長閑なひと時、
こんな静かな憩いの場所が都会の喧騒の中に在るなんてねぇー
ハイ、こんな芸術も見受けられたのでした、楽しいでしょう!
と云う事で、この続きは又次回に・・・!