悠久のBOHEMIAN

旅、花、空・・眼についた四季折々の自然の光景などを写真で綴りたいと思います!

古都、京都の晩夏・・・、遅まきながら第二弾・・・・!

2013-10-09 18:43:47 | 旅行

前回は叡山電鉄鞍馬線に乗って貴船口駅まで行ったところで中断してました。 あれから早や1ヶ月ほど過ぎた今日やっとこさ続編を載せることになりましたが、時は既にチラホラと紅葉の季節・・・、そんな訳で赤い色をなるべく取り入れて今回の絵を見て頂きましょう。昼食前に腹を空かすべく長い階段を登って貴船神社参拝へと・・・・! 

   

この2頭の白馬、黒馬は、なんでもその昔の謂れを見るに、旱魃の折の雨乞いとその反対の雨降り続きの際の晴天願いの馬なんだそうな・・・?? 黒馬の眼にはいつも涙が滴り落ちているんだそうで、驚きましたが、なーに からくりがありました!  

        

   そして此方は牛若丸が山奥の天狗から武芸を教わり、修業したと云う鞍馬寺!

   鞍馬駅前にはこの様な天狗のお面が眼光鋭く鎮座ましましていたのです。    

      

   貴船の夏と云えばかの有名な川床料理ですよね、其処で我々一行も冷たい清流のせせらぎの

   上での昼食と相成ったのであります。 実に風流な昼食を食べれました。 

     

   貴船に何軒もある川床料理の老舗の一軒で総勢11名の小父さんたちが昼げをとる、涼しい川風に身を委ねて取る一杯のビールから始まる食事は誠に至福の時間!  この店の玄関口も何とも趣のある風情ではありませんか・・・!   

    

  左は鞍馬山ケーブルの車両、これに乗って往復したのでした。   

  この見目麗しきチャーミングな神社の巫女さん、お願いして一枚撮らせてもらいました。

  何処の神社かは申し上げません、すこぶる可愛いお嬢さんでしたねー・・・・!!  

  

     昼食を終えて叡山電車に乗って市内へと・・・・、満足の貴船、鞍馬の散策でした。  

        

      糺の森を抜けて下鴨神社を参拝、京都の街は神社仏閣の何と多い事か・・・・、

           日本の古都のことだけはありますねー・・・・!    

              

  中には干支ごとの社もあってこの様に祀られてありました。        

 

    

 

      

   この朱塗りの楼閣と云うか、楼門も艶やかな観る者の眼を奪うが如き佇まいなのでした。