♪蛍の光窓の雪...と歌にもある通り、雪が降っていると深夜でも何となく明るく感じ、実際にカメラで撮ってみても明るく写りますね。
また、客車の窓から漏れる光が雪原に反射して、雪が無い深夜よりもずっと明るくなります。
雪のシーズンは、下りの2021レは常に土合~土樽間、関越道の下からの撮影でした。通過は丁度日付が変わる頃です。
ここでは2021レを何度も狙いましたが、気象条件(雪がどの程度降っていたか?)、ピントや露光条件、そして流し撮りの止まり方、これらの要素が全て完璧になったことは残念ながら一度も有りませんでした。
両手の指の数に満たない程度の回数で、完璧な写真を撮ろうとする方が間違っているとは思いますが...(^^ゞ
そんな中で、100点満点ではありませんが、自分の中では及第点の写真を...
ヘッドライトのビームが綺麗に見える程度の雪の降り方、線路上の雪をはね飛ばす姿は好ましく、露出設定や流し撮りの止まり方もまずまず良好でした。

全体の様子が分かるように、もう少し広く撮影した写真も掲載しておきましょう。
こちらは別の日、あけぼのが下ってくる前(深夜0時前)に長時間露光で撮影した風景写真?です。

感度を上げずに長時間露光すると、こんなにクッキリと綺麗に写りますが...
2021レ EF641053
上越線 土合~土樽
2013年12月22日(上)、2014年2月10日(下)





また、客車の窓から漏れる光が雪原に反射して、雪が無い深夜よりもずっと明るくなります。
雪のシーズンは、下りの2021レは常に土合~土樽間、関越道の下からの撮影でした。通過は丁度日付が変わる頃です。
ここでは2021レを何度も狙いましたが、気象条件(雪がどの程度降っていたか?)、ピントや露光条件、そして流し撮りの止まり方、これらの要素が全て完璧になったことは残念ながら一度も有りませんでした。
両手の指の数に満たない程度の回数で、完璧な写真を撮ろうとする方が間違っているとは思いますが...(^^ゞ
そんな中で、100点満点ではありませんが、自分の中では及第点の写真を...
ヘッドライトのビームが綺麗に見える程度の雪の降り方、線路上の雪をはね飛ばす姿は好ましく、露出設定や流し撮りの止まり方もまずまず良好でした。

全体の様子が分かるように、もう少し広く撮影した写真も掲載しておきましょう。
こちらは別の日、あけぼのが下ってくる前(深夜0時前)に長時間露光で撮影した風景写真?です。

感度を上げずに長時間露光すると、こんなにクッキリと綺麗に写りますが...
2021レ EF641053
上越線 土合~土樽
2013年12月22日(上)、2014年2月10日(下)





ヘッドライトで雪の降ってる様子が解り
線路の雪を跳ね除けてる様子がスピードを感じ
それでいてJRの文字はくっきり。
もうわたくしには神業です。
動と静を感じる2枚ですね。
大応援 ポチ です。
かえって昼間はこれほどのイメージを醸し出せないかもしれませんね。
64の雪国での活躍を楽しませてもらってます。
はねのける雪、ヘッドライトに照らし出された雪、窓明かり、どれも効果満点です。
流し撮りは練習次第で誰でも出来る様になりますよ。
最初は早めのシャッタースピード(1/200秒~1/100秒程度)で被写体の動きに合わせてカメラを振り,慣れてきたら少しずつシャッタ-スピードを落として行けば,必ず上達します。
ズーム流しよりは(自分は)成功率が高いです。
どうぞチャレンジしてみて下さい。(^-^)
昼間の雪景色も良いでしょうね。
あけぼのが大幅遅れで日中に撮られた方も居るようで,羨ましい限りです。
年末年始に臨時あけぼのが運転されれば,また行ってしまうでしょう。(^^ゞ
カシオペアや北斗星は北海道へ行かないと雪景色は撮れないので,ちょっと遠すぎですが...
無くなる前には一度行ってみたいところです。
土合ですが、若い頃谷川岳へ何度か出掛けています。
上越線は其のころアブト式の国境越えでしたね。
土合駅は地上駅ですぐ登山道を歩き始めた記憶があります。今は地下駅から長い階段を昇って地上へ出るらしいですが経験はしていません。
失礼致しました。
そういえば,土合駅にもあけぼのを撮りに行った事がありましたが,往きはよいよい帰りは怖いで,階段を上るのがきつかったです。(^^ゞ
上越線は上り線がループですね。
清水トンネルは,下りは夜行で通過しているのですが,上りはいつも新幹線で,ループ線を通った記憶がありません。