165系電車の続きと言うことで、ちょっと季節外れの写真ですが、急行「なすの」を3枚発掘して来ました。
505M急行「なすの5号」と(多分)112M急行「あずま」(455系)のすれ違い。前々日に大雪が降って、田圃や畑は未だ真っ白でした。
東北本線 東大宮~蓮田
1984年2月19日撮影、原板は135ポジ(KR)
503M急行「なすの3号」(165系14輌編成)の後追いです。
東北本線 東大宮~蓮田
1985年1月1日撮影、原板は135ポジ(RD)
急行「なすの5号」の最後尾を流し撮り。
東北本線 白岡~久喜(当時)、現在は白岡~新白岡
1985年1月1日撮影、原板は135ポジ(RD)
こうして見ると、結構電車も写してますね。(^^ゞ
1枚目は当時は被りと思われてたかもしれませんが、今となっては、東北本線の直流と交直流の急行電車の顔合わせとして、貴重な1枚です。
「なすの」の8M6Tで14輌編成は壮観ですが、4+3+4+3というのは、東北、高崎、上越の色々な列車に対応可能にしてあるのでしょうね。
有り難うございます。この時代のフィルムは未だ傷んでいないので、綺麗に戻りますね。
今は宇都宮~黒磯間は編成が短いので、当時黒磯まで14輌も連ねて走っていたことが夢のようです。
14両…は宇都宮まででして、それ以北は7両でした(以北は583の13両がホーム限界)。それにしても大宮暫定開業の時代。在来線は本当に人が多かった気がします。勿論、新幹線の本数も少なかったですし、在来線ローカルの本数もまた少なかったともいえます。東北急行(自由席)は途中駅から座れないことも…
84年7月から始まった禁煙車シール。上野方1両目は付いてましたね。ということは他の車はすべて喫煙可…時代であります。
長々失礼しました。
ホーム長の関係で14輌は宇都宮まででしたか...どうりで、今も宇都宮以北は10輌までしかないんですね。(^^ゞ
自分はタバコを吸わないので、必ず禁煙車に乗りますが、昔は仕方無く喫煙車に乗った事もあり、大いなる苦痛でした。(笑)