二宮清純が高校野球・特待生問題を斬る! 2007-05-27 | スポーツ 二宮清純が高校野球・特待生問題を斬る! 「黙示の承認」 >>プロとアマが対立している図は既存権益の確保に汲々とする官僚組織そのものである。 セクショナリズムが続いた場合、国際競争力まで失われてしまう。 プロがアマを指導できないことの方がおかしいのだ。 プロはおごりを捨てるべきだし、アマも「独善」を捨てるべきだ。 「小異を捨てて大同につく」という言葉があるように、 今こそ広い視野に立って野球界全体の利益のために団結してほしい。(談)