ギャンジャン

人は独りでは生きてゆけないのに人は独りで死んでゆく。刹那い一瞬に人は何を求める?

W杯クロアチア戦審議の赤ランプ

2006-06-15 06:31:03 | スポーツジャングル
12日のW杯クロアチア戦で2つの誤審騒動があったみたいだ。

①主審が謝罪報道否定「俊輔ゴールは正当」(日刊スポーツ)
FIFA 日本戦の誤審認める

①は中村俊輔の先制ゴールはGKと競り合った柳沢にファウルがあったというのだ。
日本にとってはラッキーな判定であったが、②は日本にとってはアンラッキーなものだった。
1-1の同点後、ケーヒルが駒野を倒した場面でPKが与えられるべきだったとしている。
PKがあれば日本が3-1で負けるようなことはなかったかもしれない。

サッカー、野球に限らずスポーツには誤審がつきものである。
勝敗はそれを含めたところに存在する。
だから日本の負けは負け。
駒野を倒した場面にさかのぼってもう1回やり直しみたいなことは絶対ない。

運と実力があれば世界的(日本的?)有名なボブ・デービッドソンの誤審をもかき消せる。
運は実力があるという大前提で好勝負が繰り広げられる。
残念ながら今の日本のサッカーチームには運も実力もない。

先日のM-G戦、小関のベース踏み忘れ事件も誤審の可能性があったようだ。
プロ野球ニュースの映像を見ると3塁ベースを踏んでいるようにも見える。
ただサッカー同様、今のジャイアンツには運も実力もない。


クロアチア強い。。。。。。。。。。