平和行進の取り組み(報告)
今年で3回目となる、沖音協と日音協の5・15平和行進の取り組みが無事終わりました。それについて以下に報告します。
今回の取り組みは、宜野湾市長も保守、県知事も保守になっているために、県や宜野湾市が管理している施設内での行動は、管理者と事前に確認された通りの対応をしないといけないこと、また、昨年の反省を踏まえ、主催者である沖縄平和運動センター事務局と事前に確認を行ったとおりの対応を行うことを基本にしました。
沖音協の要望事項の優先順位を示しながら、平和センター事務局と調整し、また、日音協の大沢さんと調整した結果、今回の行動の内容は、次のとおりとなりました。
調整不足で、事前の確認とは違う対応になったこともありましたが、私自身は、概ね 70点の出来だったと感じています。
5月10日(木)15時武道館 全国結団式参加
18:00から 出発式に向けて練習場所:ファイナルステージ(那覇市鏡原)
5月11日(金) 朝7時半 県民広場
南コース出発式で演奏→サウンドデモ(午前中)
5月11日(金)夕方19:00 沖音協・日音協全体交流会
場所:ファイナルステージ(去年と同じ場所)
5月12日(土) 辺野古と高江の市民運動激励行動
5月12日(土) 夕方18:00から、練習、ファイナルステージ
5月13日(日) 朝7時半宜野湾市役所出発式で演奏行進団送り出し
5月13日(日) 宜野湾市海浜公園野外劇場に移動、舞台の準備をして待機
15:30 団結ガンバローのあとの行進団送り出し
18:00 空港で反省会
当日の模様や、反省点などは、順序良くアップしていこうと思います。