5/15平和行進の取り組み(報告3)
今年で3回目となる、沖音協と日音協の5・15平和行進の取り組みが無事終わりました。それについて3回目の報告です。
5月13日(日)
朝7時 ホテル出発
7時半 宜野湾市役所でセッティング リハーサル
9時半 出発式で演奏 南コースと東コース 行進団送り出し 演奏
10時半 30分の待機のあと西コース送り出し 演奏
11時 宜野湾市海浜公園野外劇場に移動、舞台の準備をして待機
午後3時半 団結ガンバローのあとの行進団送り出し
午後6時 那覇空港で反省会 解散
行進最終日の13日日曜日、出発式の演奏は、沖音協6人、日音協7人の13人で行いました。
曲目は、南コース出発式と同じです。
昨年の反省を踏まえ、南コース、東コースが出発した後、行進団の混雑を避けるために、西コースは
30分の待機となりました。
沖音協、日音協も待機となりましたが、待機時間を利用して、美日さんが、原発事故で故郷を追われた思いを歌う「望郷」をみんなに披露しました。
心に迫るものがありました。
西コースを送り出してから、県民大会の会場である、宜野湾海浜公園野外劇場に行きました。
リハーサルの時間は、11:00から12:00でしたが、会場についたのが11:30でした。
12:00までに、沖音協以外のリハーサルに時間がかかり、沖音協・日音協は、立ち位置の確認だけとなりました。
県民大会は、15:30過ぎには終わり、最後の行進団の送り出しを演奏しました。
団結ガンバローのあとに、全体合唱「やさしい心を武器にして」を、行う予定でしたが、調整がうまくできず、実現はしませんでした。
反省③ 式次第などの最終確認は、ちゃんと行おう。
来年の目標 「プログラムに 沖音協の名前が載るようにしよう。」
平和行進の取り組み(報告2)
今年で3回目となる、沖音協と日音協の5・15平和行進の取り組み報告の第2段です。
5月10日(木)15時武道館 全国結団式参加
18:00から 出発式に向けて練習場所:ファイナルステージ(那覇市鏡原)
5月11日(金) 朝7時半 県民広場
南コース出発式で演奏→サウンドデモ(午前中)
全国結団式の会場前で、日音協のメンバーと待ち合わせして、一緒に会場の県立武道館に入りました。
結団式には、私(平良と)日音協参加者は、会長の飯島さん、沖縄担当の大沢さん、そして、柿崎さん、吉田さん、佐藤さん、の6人でした。
仕事の都合で、美日さんは、11日(金)のサウンドデモからの参加、市川さんは、12日(土)からの参加でした。
平和行進は、最初は5日間の行進でしたが、最近では3日間の行進となっています。
本土の参加者が参加しやすいようにと、金、土、日の設定になっていますが、これは、沖縄でも同様です。
特に、金曜日は、年休を出しての参加ですから、仕事が休めるように調整するのが大変です。
サウンドデモは、初めての取り組みでしたが、大沢さんのギターと、飯島さんのメロディオン、吉田さんのパーカッションに合わせて、歌いながら、歩きました。
行進曲調の歌だけを、集めていましたので、息が切れました。
反省の① 選曲は、速い曲、ゆっくりな曲を混ぜたほうが、歩きながら歌いやすい。
反省の② 拡声機も重たかった、柿崎さん大変だったでしょう。吉田さんもパーカッション重たかったと思います。
4時間も歩くのだから、もっと軽い楽器が良いと思います。工夫が必要ですね。