やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

やってることの意味

2018-03-30 09:05:08 | 日記
昨日は日中も暖かく風も爽やか!夜の月はとても明るくて

早いうちから、よく外飲みもする女性の来店もあり、二人で喋っていたら
ドアの外に見知らぬ人が…

いけない癖なんだけど、知らない人だと隣の焼鳥屋のお客さんが間違って来ちゃったんだと思ってしまいます。

実際ガラス張りの間口が広いこの店には、それ以外も各種営業、道を聞くだけ、両替するだけ、トイレ借りるだけの人が無駄にやって来ます。

そうではなくて、十月祭への来店でした。

いらした方へプライバシーは全然聞かない私ですが、十月祭に何故来たのかは必ず聞きます。
昨今、クラフトビール置いてる店も増えたし、ビアバーも都心や横浜界隈には腐るほどあるものね。
何でこんな場末の、駅からも少々歩いて来なくてはならない店に来たのかは不思議なんです。(日本一人間らしい時間を過ごせる店だと自負してますが)

きっかけは何と!
錦糸町でジャッジを頼まれた、ビールイベントで十月祭を知ったそうです。
しかも、配布されたパンフで知っただけでなく、私の存在も確認しているみたいでした。

「クロアチアのユニフォーム着てましたよね?」

ん~、分かるけどそうじゃないんだ。f(^_^;)
でも確かにさぁ~

そう思うよね(* ̄∇ ̄*)

その時の写真を見せたら、「この時はこの辺りにいましたよね?」とか、詳細を目で追われているみたいでした。

さらに!同行した仲間の存在も確認しているみたいでした。

やっぱりイベントは、それに見合った服装、少なくとも自己主張することに意味はあるんだよね!

私はビールイベントに関して、着ていく服を“戦闘服”と呼んでいます。
十月祭のお客さんは、大抵青いユニフォーム持っていると思いますよ。
今回の赤のクロアチア柄は、一人だけ赤を持っている人がいます。(画像の男性)
あれは、うちのフットサルチームのゴレイロ(キーパー)だからです。

来てくれたその方とは、イベントでの懐かしい話で遅くまで盛り上がりましたよ!

また、その後もblogか何かを見て来てくれたお客さんが、そのビール目的に来てくれました。

水曜日もそうだったけど…
やっぱり思うんだよね。

全然コメントもない、店へも何の反応もないけど、アクセスだけ多いこのblog、やる意味あるのかなぁってさ。
でも、スッゴくスッゴーくたまに「blog見てます」「Twitterフォローしてます」って人が来てくれるんです。

イベントへの参加も、ボランティアも、どこかの店に行って飲むことも、それらをblogに書くことも、何らかの意味があるんだなぁって。

ちょっと元気になりました(^o^)v
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