昨夜はお仕事終了後
地元のキャバや麻雀屋、飲食、深夜就業組の仲間に呼ばれて、夜桜会。
繁華街のど真ん中の公園に、大きな桜の樹が生えていて、そこがとてもきれいだと言う。
ワンカップやらワインヤビール持ち込んで、すき焼きやったよ。
うちら、仕事終わって、行ける場所も限られてる、誘える仲間もいないから、寂しいもの同士、自然と集まっちゃうんだ…
しばらくして、違うベンチにも黒服ぽい男性と水商売らしき女性のグループが来た。
うちらのビール少し分けてあげて、一緒に飲んだよ。
こんな時間に、こんな場所で、何だか分からない人たちと、飲んだくれている年増の独女。
一生懸命、勉強もして、人のため、親兄弟のため、自分の向上のため、真面目に生きてきて、何処をどう間違ったのか…
親の手から離れた私は転落人生。
望んだ人生ではないけれど、救いの神はいるもので…
私には太陽は眩しすぎて
月の光のようにぼんやりと照らしてくれる
歩みを手伝って
見られたくないものは隠してくれる
この辺境の街にはそんな優しさがある。
孤独を分かち合える仲間がいる。
神様、ありがとう…
地元のキャバや麻雀屋、飲食、深夜就業組の仲間に呼ばれて、夜桜会。
繁華街のど真ん中の公園に、大きな桜の樹が生えていて、そこがとてもきれいだと言う。
ワンカップやらワインヤビール持ち込んで、すき焼きやったよ。
うちら、仕事終わって、行ける場所も限られてる、誘える仲間もいないから、寂しいもの同士、自然と集まっちゃうんだ…
しばらくして、違うベンチにも黒服ぽい男性と水商売らしき女性のグループが来た。
うちらのビール少し分けてあげて、一緒に飲んだよ。
こんな時間に、こんな場所で、何だか分からない人たちと、飲んだくれている年増の独女。
一生懸命、勉強もして、人のため、親兄弟のため、自分の向上のため、真面目に生きてきて、何処をどう間違ったのか…
親の手から離れた私は転落人生。
望んだ人生ではないけれど、救いの神はいるもので…
私には太陽は眩しすぎて
月の光のようにぼんやりと照らしてくれる
歩みを手伝って
見られたくないものは隠してくれる
この辺境の街にはそんな優しさがある。
孤独を分かち合える仲間がいる。
神様、ありがとう…