やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

社交辞令

2018-05-29 11:37:34 | 日記
秋風羽織(あきかぜはおり)   「さて皆さん、ここからが問題です。
“花火を一緒にしませんか?”と言って“いいよ”と言ったんだよね?」

楡野鈴愛(にれのすずめ)   「はい!(嬉)」

羽織   「それは何時のことだ?」

鈴愛   「え…っと、一週間位前?」

羽織   「そしてその後は?」

鈴愛   「その後とは?」

羽織   「この後の展開だ。」

鈴愛   「二人で花火するんじゃ…。」

羽織   「何時するの?」

鈴愛   「それは…そのうち。」

羽織   「そのうちって何時だ?
電話は?マサト君は鈴愛の電話番号を知らないのか?」

鈴愛   「知ってます。オフィスティンカーベルのも秋風ハウスのも…。」

(中略)

羽織   「鈴愛君、教えてあげよう。
“今度一緒に!”と言って“嫌だよ”と言う男性はこの世にはいない。
“暇になったら電話するね”と言われたら、その人は一生暇にならない。
人は、中学三年過ぎたら“社交辞令”ってものを身に付けるんだよ。」

(連続テレビ小説“半分青い”より抜粋)


単純バカで無神経。
好きな主演女優なのにキャラが嫌い。

秋風先生が出てきてようやくこのドラマ好きになれそうです(* ̄∇ ̄*)
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久々のゲリラ営業

2018-05-26 14:35:23 | 日記
給料日の金曜日。

それなりに期待していたのだけど、開けてみたらサッパリ…

暇だからSNSで暇潰してみても、誰かの楽しそうな書き込みや、ビールを楽しんでる画像ばかりが目にはいる。

見なきゃよかった…( ;∀;)

SNSは心に隙間がある時にやっちゃいけないよ。

それでも来てくれたお客さんが、ゴチってくれたり、たくさんお土産持ってきてくれたり、もてなしてくれて。

幸せな閉店を迎えました。

私のやりがいは売り上げでも来客数でもない。大事に愛された量なんだ。

私、頑張れって言われても独りで頑張れません。

甘ちゃんでゴメンだけど…
優しい人に助けられ過ぎなんだよね。

今夜は久し振りに営業することにしました。
のんびりやってます。
猫カフェにくる感じで来てください。
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さいたま新都心けやきビール祭

2018-05-26 14:29:46 | 日記
とりあえず画像。

















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ネット注文

2018-05-24 20:51:00 | 日記
二度目のクラフトビールブームはネットがかなり役に立っているようで、この世界にもネット注文システムがあります。

23日の午前10時に、着日指定24
日に設定できたからネット注文して。

24日(今日)の正午になって“25日になる”とメールがあって

仕方ないけど納得していたら

その二時間後に“欠品でした”とメールがきた。

ネット注文なんか信用できない。

後で店の電話に着歴があったけどさ、こう言う店に昼間かけても出ないでしょ…
(ブルワーなら私の携帯知ってるはず。だから末端のぺーぺーの仕業)

バカなの?

昔みたいにブルワーに直接電話して注文したい。
世間話できたり、情報交換できたり、私にもメリットあった。

大きな会社だし、でも誰かのケアレスミスだし…
でもね、誰のミスかしらんが、こっちはそれで商売してるのにいいかげん過ぎる。

週末どうすんねん!



通常のネット注文でも、こんなことなかったよ。
しかも今回は仕事の仕入れだからね。
どんな会社だよ!

ブルワーは好きなのに、もう取引したくないです。
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回り道

2018-05-23 14:46:52 | 日記

秋風羽織 「私は、ここに来るまで回り道をしました。」

(省略)

羽織 「漫画家デビューは遅いです。
美大に入り、絵を描き、周りの上手さに驚き、ドロップアウトして中退し、セールスマンになりました。」

律 「秋風羽織が…ですか。」

羽織 「はい。大阪で百科事典のセールスをしていました。」

律 「へぇ………。」

羽織 「でもある日、炎天下の昼、百科事典を売って回りながら、僕は決心をしました。三十前で覚悟を決めたんです。漫画家を目指そうと!」

律 「マジですか。」

羽織 「マジです。
仕事を辞め、バイトをしながら投稿を始めました。退路を絶ったわけです。
一見余計な事をする時間も、回り道も、あっていいと思います。
いろんな事があって、すべてが今に繋がっていく…。」

※秋風羽織…漫画家くらもちふさこをモデルとした劇中の架空の人物。(豊川悦司)

(連続テレビ小説“半分青い”より抜粋)

今回の朝ドラは、主人公も展開もパッとせんなぁと思っていたが、天才漫画家秋風先生が出てきて急に面白くなってきた。

私もさぁ、若い頃に飲食店出していたらとっくに投げ出してるよ。

あれこれ経験して、回って回って、やり散らかした末期だからこうしていられる。

人に優しくなれる。
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