昨夜は予約の方に合わせて19時開店。
十月祭は人とのコミュニケーションを大事にしてきました。
だからこそ人との距離が近い。
密を避けるために3名で締め切り、貸し切りふだを出し、他の方はリモート飲みにお誘いする形をとっています。今後はそんな感じでしばらくやろうかと思います。
予約なんて全然入らないのに、同じ日に重なり、店主の意に反してお断りしているという切ない生活です。
世界が困窮しているのだからこの際私個人の事なんてどうでもいいですよね。
3名で貸し切らせてると言うプレッシャーと、応援しようと言う気持ちが相まって、皆さんよく飲み、多目に置いていってくれした。
感謝しております。
閉店作業終えての深夜の帰り道、どこの店も看板は消えていますが、中には人がうごめいているのを感じました。形ばかりの自粛がこの先何を生むのか…
真面目はバカを見るのか…
そんなの分からないけど、私は私のお客様の健康と幸せと未来を守ります。
画像は弟が登録しろと言ってやってみたゴチメシサキメシ。
結局弟の支援の気持ちでした。
ありがとうございます!
あーしろこーしろ、ああすればよかったなんて何も言わず、いつも黙ってお金だけくれます。
何があってもいつも私の一番の理解者です。