トラファルガーさんがラクレット出してるって言うんで、来てみました!
知り合いたくさん来ていてわーい!
今夜は十月祭やるんで、来てね!
予約がないと閉めちゃうかも(。・´д`・。)
バツイチ(推定47)「この間桑野さんに言われたことが妙に胸に刺さったの。
世間体とか、親に言われたとか、他のことに引きずられて結婚してないかって…。
アタシの結婚ってもしかしたらそうだったのかもしれない…。」
未婚(推定アラ50)「気にすることないよ。結婚なんてさ、単純に愛情だけでできないでしょ?お金とか仕事とか、周りの人との関係とかいろいろあるでしょ。桑野さんは自分が結婚する気がないから気軽に批判できるのよ。」
バツイチ(推定47)「でもね、私これからは世間体とか年齢がどうとか、そう言うことからはとらわれずに自由に生きていきたいと思っているの。」
結婚式直前(推定アラ40)「私たちは世間体なんか関係ないですよ。自分達がしたいからするだけだし。」
未婚(推定アラ50)「サキちゃんはどうなの?」
女優の卵(推定アラ30)「私は結婚より…」
未婚(推定アラ50)「激しい恋愛か?」
一同「(笑)」
(ドラマ“まだ結婚できない男”より抜粋)
主人公(結婚できない男、53歳)の年齢以外公開されてないので、女優さんの実年齢で分析してみた。
離婚裁判を終え、スッキリしているバツイチのご意見。
一度も結婚していないアラフィフ弁護士の現実的な結婚感。
長年付き合った男性との結婚式を間近に控えた40前の女性。
特定の彼氏も激しい恋も知らない女優の卵。
そーだなー、私の同世代は結婚していない人の方が少ないからね。同窓会にも結婚した人しか来ないし。
妻と言う社会的な立場が欲しかったのかもな…
親を安心させたかったのかもな…
皆と同じでいたかったのかもな…
結婚式やって祝福されて、新婚旅行行って、年賀状に二人の写真つきで印刷して、「いいなぁいいなぁ」羨ましがられたかったのかもな…
SNSあったら載せたかったのかもなぁ…(なかったからね)
羨ましがられたかったくせに、羨ましいと言われ続けると“本当にそうなのか?”そこに疑問持つもんだし…
難しいわ(。・´д`・。)
一生生活に困らないスキルと財産、そして子供100%要らないなら結婚に拘る理由はないと思う。
強い愛情も要らないな。
一緒にいて不快でムカついて仕方ない人でなければ、慣れますよ。
育った環境、食事の好み、金銭感覚
ですかねf(^_^)
ボージョレーヌーボーは毎年飲んでいる。
今年も店で赤白飲んだけど、ワインバーでも飲もうかと寄ってみた久しぶりの店。
以前は知人がカウンターに立っていたので行ってたのだけど、今は知った顔もなく、置いてあった高級感ある素敵な長ソファーは撤去され、二名でたくさん座れる安っぽいドトールみたいになっていた。
バーテンダーはいかにもダテ眼鏡をかけた女性で「あなた目は悪くないよね」って聞いたら「ウケがよいので」ってさ。キレイな子だけど舌先感がどうにも好きになれない。
調度も人もなーんか違う店に来ちゃったな。
一目見て、一言二言で大体わかってしまう洞察力は、役に立つのかつまらないのか。決めつけるなって言われるけど聞いたら当たってるんだ。
この仕事やって磨きがかかった気がする。
グラスワイン二杯で3000円くらいだった。嘘っぽくてチープなくせにすごく高く感じた時間だった。
昨夜はいつもの時間にご予約。
なのに待たせて開店。
なのに1マースゴチになって
なのに楽しませようとゲーム持ってきてくれて
どっちが客か分かんないf(^_^)
そんなこと10年近く毎週のように
相変わらず来てくれる。
来ていることを少しも威張らず。
調子に乗らず、図に乗らず
適度な距離と敬意をもって、私が私らしく、私でいられるように、私が居心地よいように接してくれる。
沢田研二のファンが、コンサートブッチされても少しも騒がず、“ああ、あの方なら仕方ない”と収まったそうだね。
ファンって本来そう言うものなのかもしれない。
持ってきてくれたゲームは、合コンにうってつけみたいな“自分ってこんなやつ”それにyes.noカード出してあーだこーだ。
ヤッホー・ブルーイングの出してるやつかな?
二人でやってみたものの、お互いよく理解しているもんだから、ほぼ当たって盛り上がらなかったね。
頭よすぎてなに言ってんだか分かんないこと多いけど、長いこと一緒にいるから伝わります。
これからも甘やかしてね!通ってね!(^-^)/
海原ハル「別れた夫と私ね、同じ会社の海外支社で一緒に働いていたの。
そこで結婚して、息子が生まれてすぐに夫婦揃って帰国の辞令が出てね、てっきり二人で本社勤務って思ってたのよ。
そしたら会社の慣例で“夫婦揃っての本社勤務はできない”って言われて、当然って感じで夫は本社に、私は系列会社への出向を命じられた。」
久保田英里子「え?!それひどいっ!」
ハル「でしょ?私も怒ったわよ!
女性の社会進出とか言いながらやっぱり女が犠牲になるのかって。
そんな時にアメリカから仕事の誘いがあって、思い悩んだ末に夫とは離婚して、息子を連れてアメリカに渡ったの。息子のこと考えたら離婚しないで家族三人一緒に暮らすべきだったのかもしれない。
でも、私は自分が納得できる生き方がしたかった。だから、息子のためより自分の人生を選んだ。
別れた夫は、私のエゴだと思っているかもしれない。10歳になった息子も、母親のことをそう思ってるかもしれない。
でも私は後悔していない。
だって、自分の人生を選んだことを後悔なんてしたら、息子にも別れてくれた夫にも、今までの自分にも申し訳ないでしょ?
だから、自分の選んだ道を信じて、堂々と歩き続けるんです!誇りをもって!」
(ドラマ“ハル~総合商社の女~”より抜粋)
そーだねー、ここの会社に関わらず異動するのって女だよね。勤務体系変わったりね…。
昔、私の美容師さん(女性)も院内恋愛で結婚したら町田から厚木に飛ばされたな。通うの大変だったわ。
子供ができる可能性とか、できたらできたで子供の世話とかあるだろう、休むんだろう、とにかく会社は先回りするんだよね。
私は結婚して仕事を辞めたい方(家庭に入りたい。今でもそう)だったから構わないのだけど、ハルみたいに男以上に仕事ができる女は許せないだろうね。
ずっと大学まで共学で、受験も平等で、一緒くたに遊んでいた私にも、いつの間にそんな周囲からの男女差別の渦に巻き込まれるんだろうってね。体のつくり以外にも社会的な慣例あるよね。そして女も甘んじている。(私みたいに)楽してるやつがいる。
一度きりの人生。女性が悔いなく生きるって何なのだろう?
死ぬまでにやっておきたいことこなすことかな
してもしなくてもいい、その能力があるかわからない男性と違ってハッキリ見えるからね。
その分、持ってる女と持てない女には壁があります。羨望や嫉妬が渦巻いています。
(SNSの自慢のし過ぎは知りませんよぉ~)
仲良い振りしても、笑って祝福しても、心には涙の辛い時期はありますが
…
今の私はサッパリしたもんです
早く越えて楽になりましょね!