強がる女が欲しい台詞

七草ゆず子 「ホント…ゴメンナサイ…
何か…」

柿原新一 「ん？」

ゆず子 「…都合いい時ばっかり頼って…」

柿原 「(笑)都合よく頼ってよ。」

ゆず子 「………。」

柿原 「あのね、七草さん…」

ゆず子 「ん？」

柿原 「もしね、もしこの先も、七草さんが本当に困ったり辛かったりした時は、僕を思い出して欲しい。
出来れば、一番に…。
僕は絶対に君を助けるからっ！」

ゆず子 「………。(涙をこぼす)」

柿原 「どうしたの？」

ゆず子 「ううん…。ありがとう…。」

(ドラマ“大貧乏”より抜粋)

ヤバイわ…
私も涙でた。
こう言うの弱いわ…

子供二人抱えるシングルマザーのゆず子。
初恋の彼女に惹かれ続け、彼女を支えようとする高校時代の同級生柿原。
ゆず子は彼に男性として惹かれることはないが、少しずつ頼もしさを感じ始めている。

皇太子殿下が雅子妃にプロポーズした台詞も心を打ったっけ…

批判もあったようだけど、私は単純に一女性として、一気にファンになっちゃいました。

(以下引用)
その考えている過程で殿下からは心を打つような言葉をいくつかいただきました。
そのひとつは、これは11月（平成4年）の後半だったと思いますけれども、私に対して

「皇室に入られるということには、いろいろな不安や心配がおありでしょうけれども、雅子さんのことは僕が一生全力でお守りしますから」

というふうにおっしゃってくださいました。
(引用終わり)


「ついてこい」より
私には欲しい言葉です。