冬休みの活動。病気やけがも無く、1人の脱落者もなく無事修了しました。
12月23日から1月8日まで毎日1日も欠かさず、子供達と共に過ごすことができました。
昨日は、夜中の12時に富山に到着しました。子供達に伝えましたる。たぶん日本一タフな活動をした中学生だと思う。正月元旦、2日、3日の練習。そして遠征。
家族の応援を絶対に忘れないこと。(私のことです。) 応援されるということは、足を引っ張られないことだと伝えました。学校ではやらなければいけない仕事、役割を果たし、大きな夢をつかもうと伝えました。
17日間ほとんど一緒にいた子供達。涙あり、笑いあり、たくさんの感動のエピソードでいっぱいでした。
運がついた、T君に埼玉で初夢宝くじを買ってもらいました。行動しなければ夢はつかめないと。(なぜか、底冷えの長岡で半袖、半ズボンのT君。「なにしてんだ。ジャージを着ろ」としかられるかT君。みんながくすくす笑っていました。「何がおかしい。***」なにかの拍子にジャージにうんこがついたとのこと。「T、ひょっとしたらお前今年は、ついてるかもしれないぞ。」涙目のT君の顔が笑顔に変わりました。)
早朝のトレーニングを浦和の駅前の地下道でしました。「うるさくしてすいませんでした」とホームレスの人にあったかいお茶とおにぎりを買って、届けさせました。浦和出身のR君が届けるといいましたが、お前がいくとびっくりされるからと、一番美顔のF君とⅠ君に届けさせました。そして、子供達には自分が20歳の時浅草山谷泪橋で仕事をしていた時のことを話しました。
保護者の皆様。ほんとうにありがとうございました。日に日に成長する子供達を目の当たりにみることができ、子供達と共にたくさんの感動をもらいました。
ほんとうにありがとうございました。