奥田中バスケ部

OKUDA JR BASKETBALL CLUB

人生を支えるバスケット

2013-12-07 14:03:01 | スタッフルーム
 今日は豊の結婚式に参列しました。
 友人代表の洋平のあいさつ。苦しい、つらい、中学校時代のバスケット。そして、それらを乗り越えた感動の中学校時代のバスケット。僕らがここまで、強く、明るく生き抜いていられるのは、中学校バスケットがあったからとへっちゃらに言ってのけるあいさつ。普通とは違う桁違いの早朝3時から朝練習。暗闇でのシューティング秘話も熱く語ってくれました。
 最後の親族代表の豊パパのあいさつ。小学校、中学校、高校と子供のバスケットをやっている姿と、子供がどんどん成長し頼もしくなっていく姿に感動し、毎回応援に駆け付けたというお父さんのあいさつ。
 実感あふれるスピーチでした。
 たくさんの行事がある、学生生活。友人、家族がバスケット、会社の上司も、バスケットをやりきった、その財産がいま生きていると認める、バスケット。
 今、教員でもない自分が子供たちにどうかかわるか悩むところの多い今日この頃でしたが、やっぱり必要なものは必要です。俺しかできないことをやらないでどうするべか。そう気づかせてくれた結婚式でした。
 豊、洋平、豊パパ。豊の会社の常務さん。勇気をもらいました。ありがとうございました。