心が揺れる中年水彩作家の気まぐれスケッチと水彩雑記。

風情溢れる日本の風景やヨーロッパの街角、日用雑貨などの水彩画と雑記紹介する心が揺れる水彩作家、中年水彩作家のブログです。

想いでの白い灯台

2012-06-25 01:05:52 | 中年水彩作家、水彩画、ペン画、灯台

何十年も前の学生だった頃に油絵のモチーフとして描いた想いで深い灯台です。

その時はこの白い灯台を最終的には赤い灯台に塗り替えてしまったいわくつきのモチーフなのです。

海にせり出して暴風雨にさらされながらも力強く自然に立ち向かう様に感動を覚えたのを

今でも忘れません。最近訪れた折に書き留めた作品です。

 

 



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5 Comments

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Unknown (UEDA君)
2012-06-25 21:40:03
ハタチとイソジ同じ物がこうも違ってみえるとは歳月は人を変えますなぁ~
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懐かしい~! (paletteart)
2012-09-04 19:32:34
なんとも懐かしいモチーフ
その昔、合宿で壊れていく様子を目の当たりにしました・・・
でもそれが原点だったんですね~♪
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あの頃は・・・ (心仁)
2013-09-26 18:50:26
絵に関する情報に、異常なくらい敏感に反応してパレットの色をキャンバスにのせてましたね、それこそ何が完成なのかも解らずに・・・すべてが懐かしいです。
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異常でした??? (中年水彩作家)
2013-09-27 12:37:32
そう、ゴールがどこにあるかなんていうことに意識した覚えはなかったと思います。なにも分からずにただ没頭していたと思います。
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原点 (中年水彩作家)
2019-12-27 15:43:25
全てがここから始まりましたから、今絵を描いている
源はこの風景にあります。いい先輩と素晴らしい仲間に出会えたことがいまだに絵を描き続けていられる力はこの風景にあります。
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