自宅からほど近い川沿いに建つイングリッシュコテージです。建物の一部をアイビーに覆われたトラディショナルな姿に過ぎ去った時間を感じます。古いものとこの風景を共有する人々との新しい出会いの場を体感できる館の後ろ姿です。建物を包む青い空と白い雲のゆっくりしたリズム感、散歩道の脇を静かに流れる鶴見川には、時空を超えて流れる幸せの力を感じます。
たっぷりの日差しを浴びた赤い外壁に魅せられました。
店内も外壁と同様の趣で、入って着席するまでの間、首をクルクルと
廻し続けたのを今でも思い出します。
料理は心がなごむブルターニュ地方の郷土料理、ガレットのお店です。
ぜひ、心が許せる方とご一緒に行かれることをおすすめします。