四国八十八ヶ所参り、八十五番札所「八栗寺」近く。
よくあるうどん屋さんの店構えと全然違う。
庄屋か武家屋敷?みたいないでたち。
周辺には製造工場があって、さながら山田屋村みたい。
周辺には製造工場があって、さながら山田屋村みたい。
かなり儲かってますな的な建物。
駐車場もあちこちにあって、どこもいっぱい。
お客さんも入りきらず溢れてた。
駐車場もあちこちにあって、どこもいっぱい。
お客さんも入りきらず溢れてた。
何分待たされるのか?
ひょっとして食べられないかもなんて思った。
入口と言うか門をくぐった先には中庭があって
入口と言うか門をくぐった先には中庭があって
中庭に面していくつか建物がある。
店員さんがお客さんを案内するのを見てたらその建物全部が食べる所だった。
大勢いたお客さんも客席が多いおかげでさほど待たずに席に案内された。
回転率超高い。
いやこれ、かなり儲けてますわ。
私は一押しの「ざるぶっかけうどん」と「釜揚げうどん」、それにおいなりさん。
私は一押しの「ざるぶっかけうどん」と「釜揚げうどん」、それにおいなりさん。
うどん二杯に驚く娘。
娘は「釜揚げうどんを」
とら母はカロリーなんて気にしないぜで「ざるぶっかけ定食」。
麺は少し太めでコシがある。
ちょっと長め。
もう少し短い方が大人も食べやすいかな。
ざるぶっかけうどん。
麺のもちもち感と天かすのシャリシャリ感がマッチして美味い。
これは食べてみてください。
建物は文化財に認定されたものでした。
雰囲気もよろし。
霧雨が降ったり止んだり。
この旅一つ目の希望が達成できました。
次は娘向けの「まんのう公園」か素敵な駅か考え中。
ではでは
その4はコチラ
香川にうどんを食べに行きたいと思ってますが、
小食なのでうどん1杯の為に行くのにはちょっと遠いです。
岸辺の金毘羅のうどんで我慢します(^^;
四国の帰り道、阪神高速で神戸の当たりを走っているときに嫁さんに「昔は意味もなく神戸に来たなあ。」って話をしました。
昔はバイクで意味もなくポートアイランドに来て缶コーヒ飲んでくっちゃべって帰るってのが普通でした。
今は意味がないと来れなくなってしまったと実感した瞬間でした。
「小食だけどうどんが食べたくなって四国に行ったんだ。」ってコメント待ってます。