シスターみみっくのなんだかわからない堂

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クライストチャーチに紙製の仮設大聖堂建設計画

2012-04-18 21:34:29 | ニュース、時事
エキサイトニュースより。

クライストチャーチに紙製の仮設大聖堂建設計画、教会関係者が語る
[ウェリントン(ニュージーランド) 15日 AP] ボール紙で作られた大聖堂と聞くと、頼りなく感じられるかもしれない。昨年、地震の大きな被害を受けたクライストチャーチの大聖堂は、高くそびえ立つ壁、立派なドーム、壮麗なゴシック様式の堂々たる存在感で知られていたからなおさらだ。しかし、この教会の指導者たちは、これが一時的な解決策を提供すると同時に、町の復興を宣言するものになると信じている。月曜日、ボール紙製のパイプ104本を使った高さ25メートルの大聖堂を建築する計画が発表された。185人が死亡した昨年2月のクライストチャーチ地震で破壊された石造りの大聖堂の代わりとして、一時的に利用される予定だ。(続きはリンク先をご覧下さい)

阪神淡路でも紙製の仮設建てた日本人の建築家が設計してるんだそうな。
仮設で700人規模の建物ってすごいなあ。
なんか励まされるね。