シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

今日は恋人の日

2018-06-12 15:46:39 | ニュース、時事
今朝テレビ見てたらこんなこと言ってたんで何じゃそらと思って検索してみた。
tenki.jpより。
今日は恋人の日⁉初夏の風物詩「聖アントニオ祭」の6月の贈り物とは⁉
本日6月12日は、ポルトガルやスペイン、ブラジルの縁結びの神様 聖アントニオの祝日前日です。この日は、「恋人の日」として、家族や友人、恋人同士との縁を深めるためにプレゼントや花束、鉢植えを送りあう習慣があります。(続きはリンク先をご覧下さい)

バレンタインデーだけやないんかい…
ちなみに、全国額縁組合連合会がこの日にフォトフレームを贈ろう!とプッシュしておるそうです。
まあなんだ、恋人たちに幸あれ

nikkei styleより。
宮沢賢治をもう一度 ゆかりの作品、相次ぎ刊行
(前略)4月に刊行された鳴神響一の長編小説「謎ニモマケズ」(祥伝社文庫)は賢治が国際謀略に立ち向かうという設定の冒険活劇だ。
 岩手・花巻の正教会でロシア語を教えてもらっている司祭が殺された事件に巻き込まれた賢治。その後、鉱物調査のために出かけた遠野市で民俗学者の柳田国男やロシアの公爵令嬢エルマらと知り合う。しかし、司祭を殺した男によってエルマは誘拐され、賢治たちはその後を追いかける。(続きはリンク先をご覧下さい)

何ですとw
史実の賢治さんもニコライ堂詠んだ短歌あるし、盛岡時代下宿が教会の近所(今のとこじゃなくて保健所のあたりね)だったらしいんできっとのぞき見したことあんじゃないかとか接点ないわけじゃないんだよね
早速ぱら見しに行こうぞ
なかなか買うまでいかないんだけどね、こないだH氏賞受賞した詩集もぱら見しただけで…ちょと高かったし(汗
読む前からなんなんだけど、ロシアの公爵令嬢、もそっとロシアぽい名前ならよかったのに。