シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

森山未來『聖☆おにいさん』イエス役でアニメ声優初挑戦!星野源と「聖人」ボイス披露!

2012-10-16 17:10:51 | ニュース、時事
シネマトゥデイより。
森山未來『聖☆おにいさん』イエス役でアニメ声優初挑戦!星野源と「聖人」ボイス披露!
ブッダとイエス・キリストを主人公にした人気ギャグ漫画のアニメ映画化『聖☆おにいさん』で、『モテキ』の森山未來がイエス役としてアニメ声優に初挑戦することがわかった。ブッダ役は俳優のほか音楽家としても活躍する星野源が務め、森山と二人で「聖人」ボイスを披露する。本作は、映画『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』の原作者としても知られる中村光による人気コミックのアニメ映画化。世紀末を無事越えたブッダとイエス・キリストを主人公に、東京・立川の安アパートで下界のバカンスを過ごす二人の姿を描く。そのシュールなギャグと独特の世界観は多くの支持を集め、原作コミックの累計発行部数は800万部を記録している。(続きはリンク先をご覧下さい)

ばんじゃーい∩( ・ω・)∩
と思ってオフィシャルサイト見にいったら、今世紀公開てorz
ゆるすぎ。
まあ、原作がすでにゆるいが。

つか待ちに待った(単行本出てから読む派なので)8巻が12月3日に発売っすよ。
アニメDVDつきの特装版もあるそうな。
楽しみじゃああ
      +   +
        ∧_∧  +
       (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
   +.   (0゜∪ ∪ +
     /ヽと__)__)_/ヽ   +
    (0゛   ・   ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
    (0゛     ∪    ∪     +
  /ヽと____)___)_/ヽ   +   +
 ( 0゛     ・    ∀   ・  ) ワクワクデカデカ
 ( 0゛     ∪   ∪     +
 と_______)_____)

生神女庇護祭

2012-10-14 14:11:36 | 正教会及び宗教全般
この祭日は10世紀頃、コンスタンチノープルのウラヘルナ教会で、聖アンドレイがその弟子エピファニイと共に生神女の顕現を目撃したという奇跡に由来します。
生神女は、天使や預言者、使徒や聖人たちを伴って教会の中央に現れ、跪いて涙を流し祈った後、聖堂の中の人々を肩衣で覆ったそうです。
当時どっかから攻められてたんだけど、おかげで街は護られました。
生神女の執り成しパネェ。というお祭りです。

今年はちょうど日曜日にあたったけど、代式だし普通に19主日。
過去記事はこちら
2006第19主日
2007第19主日
2008第19主日
2008生神女庇護祭

庇護祭の動画あさってたら、修復中の聖堂で祈祷してるの見つけた。
聖堂名も庇護聖堂みたいだ。
イコノスタスもまだないようなとこだけど、堂祭を祝うことが出来てめでたいのう。
Покров Пресвятой богородицы в Б.Куяше

場所はよくわからんがチェリャビンスク近郊らすい。
草っぱらをゆく行列にふと懐かしさが…
つか北海道の風景て、日本というよりはロシアとかぶるよねw

讃詠せらるる女宰よ、
神妙なるアンドレイが空中に、爾が衆(おお)くの天使首、使徒、預言者、及び
多くの致命者とともに、爾の子我が神に城邑(まち)及び人々のために祈りて、
爾の尊き庇護(おおい)をもってこれを覆えるを見しごとく、今も至浄なる者よ、
爾の子の選ばれたる嗣業、爾のいと尊き祭りを祝う者を救わんことを忘るるなかれ。
(生神女庇護祭 讃頌)

アルメニア正教総主教死去=エルサレム

2012-10-13 20:34:32 | 正教会及び宗教全般
時事ドットコムより。
アルメニア正教総主教死去=エルサレム
トルコム・マヌージアン総主教(アルメニア正教エルサレム総主教)12日、エルサレムの病院で死去。93歳。今年に入って体調を崩し入院していた。
 オスマン帝国からのアルメニア人難民だった両親の下、19年に現バグダッド近郊で生まれた。エルサレムで神学を学んだ後、46年に渡米。米国アルメニア正教会の大主教を務めるなどした。90年にエルサレム総主教に選ばれた。アルメニア宗教音楽の権威としても知られた。


エルサレムのアルメニア教会ってったらギリシャ教会とよく乱闘になってるとこだよね、ってこんな覚え方してorz
つかアルメニア教会の位階ってよくわからんのだけど総主教て一人じゃないんだ?

早速追悼動画上がってます。
Remembering Archbishop Torkom Manoogian

永遠の記憶。

イシドル・ニズナイコ

2012-10-12 18:43:59 | ニュース、時事
VORロシアの声、日本の神学校を卒業したロシア人シリーズ第2弾です。

日本におけるロシア神学校 - スパイの学校でしたか 第2回目

リュドミラ サーキャン
10.10.2012, 12:09
先週もお伝えしました日本にあったロシア正教の神学校で学んだ生徒たちの運命についてお話する第二弾です。すでにお話しましたように、ロシアと日本の関係、政治的な争い、諜報活動というものと密接につながっている元生徒たちの人生は極秘の資料として、これからも公開されることはないと思われますが、それでもそのうちの何人かについては少しずつ秘密が解き明かされています。クロスコミュニケーション分野の専門家で、日本研究者協会の役員でもあるアレクサンドル・クラノフさんは、もうひとりの生徒、イシドラ・ニズナイコの人生について知る貴重な資料を手に入れました。資料を提供したのはニズナイコさんのお孫さんです。彼はこの資料を、祖父の思い出にと長年、保管してきました。アレクサンドル・クラノフさんにお話を伺いました。
イシドラ・ニズナイコ、彼もまた驚くべき人物のひとりです。彼については、1年半ほど前に、資料を探しているときに出会った、彼の孫のおかげで非常に多くのことを知ることができました。その孫ももうかなりの年齢ですが、彼は祖父であるイシドラ・ニズナイコに関する資料が入った皮のスーツケースを大切に保管してきました。いつか誰かが必要とする日がくるだろうと信じていたのです。彼は、祖父がともに活動をした人々の過去を明らかにするために多くのことを成し遂げました。そして最近、ロシア移民に関する問題を扱うハバロフスクの事務局から資料を受け取りました。東清鉄道にかかわるロシアの移民を管理するために日本が1934年に作った組織にあった資料は、1945年にソ連に移され、現在はロシアの管轄のものとなったということでした。そこには満州に暮らしていたロシア人の何万件もの案件が記録されています。しかし、資料に添えられた手紙には、国家の安全を守るため、彼の祖父についても記録の10%も明らかにされていないと記されていました。


バッテンになってる画像は本人の顔写真です。リンク先でご覧戴けます。
イシドラとイシドルと両方表記があるけど、男だからイシドルでいいんだよねたぶん。
しかしなんだかなー。
あの当時他の教派では神学校にいたってスパイ扱いはされなかったと思うんだけど、うちだけなんか相当言われてたよね。
やっぱロシアから来たっていうのがあれだったんだろうなあ…
日本側の方はたいてい濡れ衣だったのに、こう読んでみるとロシア側ははっきり職業スパイでやんのorz

「悪魔払い」専門誌創刊

2012-10-11 22:42:54 | ニュース、時事
sankeibizより。
「悪魔払い」専門誌創刊 世界初、ポーランド
ポーランドで世界初とされる「悪魔払い」の専門誌が創刊され、話題を呼んでいる。キリスト教の儀式として行われる悪魔払いの正しい知識を伝え、オカルトブームに警鐘を鳴らすのが目的で、カトリックの神父が全面協力している。専門誌は月刊「エクソシスト」。一部10ズロチ(約250円)で、発行部数は1万5千部。9月に出た創刊号は「悪魔は本当にいる」などのタイトルの記事を掲載、子育ての悩みに答える一般的な記事もある。第2号は占いについて特集した。(続きはリンク先をご覧下さい)

月刊エクソシスト、第一回は聖水。
撒水器つきで定価○○円、ディア○スティ○ニ♪
なんちて。

なんかこのニュース前に見た…と思ったら先月VORで見たんだった。

ポーランドの聖職者 悪魔祓いに関する雑誌を出版

12.09.2012, 08:29
ポーランドの数人の聖職者が、悪魔祓いに関する世界で初めての雑誌出版のため、力を合わせた。AFPが伝えた。
この話題の雑誌「Egzorcysta」は、部数1万5千部で毎月発行される。第一号は62パージ。雑誌を紹介するパイロット版の記事の中には、「ニューエイジは精神的電気掃除機」「悪魔は本当にいる」といった興味深い見出しが並ぶ。なお価格は、一部10ズロチ(2,34ユーロ)。 エクソシズム(悪魔祓い)に関するカトリック教会国際評議会のメンバーで、この雑誌の創刊者の1人であるアレクサンデル・ポサツキ(Aleksander Posacki)神父は、AFP記者に次のように説明している―


いや読んでみたいのう…

昨日

2012-10-10 18:36:39 | いろいろ
整形外科に行った。

たぶん小さい頃からインドア体質で、外で走り回るより読書!な子供だったからだと思うんだけど、ものっそ扁平足。
プールサイドの足跡が自分だけ平べったかった(笑
そんだし若い頃安パンプスばっか履いてたってのもあって外反母趾。
んでついにこの体重を支えきれなくなったのか(笑 …えねえ)なんか親指がシビレてるし痛いつーかいづい(方言)つーかここ2~3週間変なので。

すごかった。
待つっては聞いていたけど、午後1時半に行って、診療終わったの6時半ですよ。
600ページぐらいの文庫本2冊読んで、週刊誌3冊読んだお
大学病院とかじゃなくてもこんなに混むんだなあ。

レントゲン見たら親指のつけねの骨割れてんでやんのorz
原因はわからんそうだけど。
まあテーピングして様子見ましょうと。




ド・ロ神父が伝えた麺再現、長崎スパゲッチー発売

2012-10-08 19:42:00 | ニュース、時事
ド・ロ神父と言えば教会をはじめとする建築物とおそうめんですが。

読売新聞より。
ド・ロ神父が伝えた麺再現、長崎スパゲッチー発売
明治時代に長崎で製造された国内初のパスタ(麺)を長崎県や地元の食品メーカーなどが再現し、「長崎スパゲッチー」と名付けて今月から売り出した。一般的なパスタよりやや太めで、うどんとの中間のようなもちもちとした食感が特徴。関係者は「新しい名物になれば」と期待している。長崎にパスタを伝えたのはフランス人宣教師ド・ロ神父(1840~1914年)。布教活動をしていた長崎市外海そとめ地区で、住民の貧しい生活を向上させようと、パスタ作りを指導した。住民はその製法を受け継いで販売などしていたが、戦後になると次第に廃れていったという。県は昨年4月、郷土の食をPRするキャンペーン「来てみんね!長崎食KING王国」の一環で再現を企画。食品メーカーや飲食店関係者が取り組みに加わった。住民の話や資料を参考にして、うどんなどに使う小麦粉と、パスタ用の小麦粉デュラム・セモリナを半分ずつ混ぜ、当時と同じ手延べ製法で完成させた。

あそか、どっちも小麦には違いない。
パスタはともかく長崎の教会巡りしたいな。

第18主日

2012-10-07 22:59:12 | 正教会及び宗教全般
朝晩涼しくなってきましたが、そろそろ掃いても掃いてもエンドレスな落ち葉の季節がorz

福音箇所はルカ5:1~11、ペテロたちを弟子にするところ。
網かついだペテロを発見。ちょっと珍しい?

過去記事はこちら
2006第18主日
2007第18主日
2008第18主日

ところで圷の会堂、昨日取り壊し前の最後のお祈りだったんだね。
朝日新聞より。
城里 ハリストス正教会 建て替えへ
東日本大震災で大きな被害を受けた城里町上圷(かみ・あくつ)の「日本ハリストス正教会教団圷ハリストス正教会」が、取り壊して建て替えられることになった。当初は修復するつもりだったが、傷みが激しく断念。6日、現教会では最後となる礼拝が行われた。圷教会は1889(明治22)年築。瓦ぶきの木造平屋建ての教会は、大震災で大きく傾いた。信徒らは愛着のある教会を惜しみ、教団も修復を検討していたが、築120年を超え、各所の傷みが予想以上に激しいことがわかった。結局、今の建物をできる限り再現する形で建て替えることになった。(続きはリンク先をご覧下さい)

ワシリー・オシェプコフ

2012-10-05 19:43:30 | ニュース、時事
VORロシアの声より。
サンボの創始者、ワシリー・オシェプコフについての記事です。

日本におけるロシア神学校 - スパイの学校でしたか

リュドミラ サーキャン
3.10.2012, 15:04
 日本で開校されたロシアの神学校で学んだ生徒たちの運命について、第1回目の今日は、ワシリー・オシェプコフをご紹介します。
最近、ロシア正教会の最高指導者である総主教キリル1世が日本を訪問しましたが、これを機に、日本のロシア正教会にまつわる歴史にふたたび注目が集まっています。そしてロシア正教を日本に広めるために日本に滞在した神父ニコライを始めとしたロシア正教の宣教師たちの人生にもふたたび目が向けられています。 宣教師ニコライが開いたロシア神学校で学んだ彼らは、ロシアと日本という2つの民族、国家のはざまに生き、その運命は、個人の利害、そして複数の国の特務機関の利害に大きく動かされました。日露戦争、第1次世界大戦、ロシア内戦、鉄道建設の開始・・・、しかし、その神学校の生徒たちの人間性は、初めて日本で活動を行ったニコライ・イポンスキー大主教という素晴らしい人物の基で形成されていたのです。彼らは20世紀初頭の極東の歴史の生き証人となっただけでなく、重要な歴史的出来事にかかわりを持つことになりました。


×長方活動
○諜報活動

3回シリーズだそうだけども。
そっか神学校には日本人だけじゃなくてロシア人もいたのか。
てか何ですか「スパイの学校でしたか」ってorz

盛岡・河南地区で「はしご酒祭り」-参加客1600人以上で街にぎわい

2012-10-04 18:36:19 | ニュース、時事
盛岡経済新聞より。
盛岡・河南地区で「はしご酒祭り」-参加客1600人以上で街にぎわい
10月3日、「八幡はしご酒祭り」(主催=河南地区飲食店連合会)が盛岡・八幡町を中心に開催された。盛岡八幡宮の門前町である八幡町を含む河南地区は、すし店、居酒屋、スナックなど飲食店が多く立ち並ぶ。近年は若者向けの業態が多い大通地区が盛岡の飲食の中心街となっていることから、河南地区の活性化を目的に毎年春と秋に開催し、今回で12回目。参加者は肴町アーケード内に設けられた案内ブースで「一合升」とラリーカードを受け取る。参加店を4ブロックに分けてそれぞれのブロックから1店と指定店1店の計5店を回る。店では日本酒1合とお通しがもらえるほか、店によってはビールやワイン、カクテルも選べ、お通しが店ごとに違うのも楽しみの一つだ。18時から21時までの決められた時間内で各店を回るためゲーム的要素もある。(続きはリンク先をご覧下さい)

行ってきました!
大通のはしご酒は2回行ってるけど、八幡のは初めて。
6時前、受付場所のある肴町のアーケード街には既に大量の人がwww
一合マス貰って、

スタンプカードと地図貰って、さあ大人のオリエンテーリング再びですよwktk
記事にもあるように、大通のシステムとはちょっと違ってフリー度が高いので、逆にどこに行こうか迷いまくる。
とりあえず指定店行って作戦練り練りしていざしゅちゅじんじゃ!

八幡通りの人の波。
毎週この通り通って合唱の練習行くんだけど、こんなに人歩いてんのはお祭りか初詣くらいなんじゃなかろうか。
高校生が「何事!?」って感じで酔っぱらいの間を歩いていましたよw

リンク先の画像に行ったお店が写ってるけど、そこで大通のはしご酒の時コースかぶりしてたオサーン二人組に遇った。
あれー、と挨拶して、別れたと思ったら後の店ではついに相席に(爆
1600人もいるってのに、なんでこんなに出くわすの。

楽しかったー。酔っぱらったー。
今度行きたいところもいろいろ見つけたし、ほんといいイベントですわ。