思いで陽だまり

自分に甘く、他人にはもっと甘く、1960年生まれがゆるっと精神的気休めに書いてます。

掃除の対価

2021-06-24 23:36:56 | 日記
掃除って掃除機をかけて、そのゴミを捨てる時が一番楽しい。
ゴミやホコリが沢山出てくると「ああこんなに仕事したんだ」と自己満足。
いや待て、仕事したのは掃除機で。なおかつゴミは溜めずに
こまめに掃除して捨てるのが常識でしょうが。

でも。この捨てるべき溜まったものがドワッと可視化されるのは
誰が何と言おうと快感なのだ。

先日ふとんに掃除機をかけてホコリをいっぱい吸い込んだ画像を
YouTubeにあげていた人がいるが気持ちはすごーくよくわかる。
誰が好き好んでホコリを溜めるというのだろう、
掃除やらなくちゃやらなくちゃと思いながら
手つかずになる。
いざやるからには成果は大きい方がいい、と思う。

先日勢いでルンバを買ってしまったので
どんなもんかと試してみた。
まず、音が結構する。
頭脳労働をしている人の部屋では使えないんじゃないかな、
うちには居ないけど。
そして作業終了まで時間がかかる。
16畳ほどの広さで小一時間グルグルしていただろうか。
自分でマキタの掃除機使ってするなら5分もかからない。
(.......私が手抜きすぎるのかも)
これがルンバかぁ。
ロボットというよりゴミを食べるペットといった感じ。
ペットは出来が悪くても可愛い。
と言う事でたまに遊び感覚で使ってみるけど
コスパを追求するならやっぱりルンバは私には不適当でした。
マキタの掃除機には今まで通り頑張ってもらおう。
モーター音はちょっと気になるけど
歳をとるとあの軽さ、シンプルさがありがたい。
コードレスダイソンもマキタに比べると重くて。仕事はするけどね。

他家の使い勝手は存じ上げませんのですみません。
という事で我が家の3台の掃除機の評価はマキタで決まりです。