コンクールについて想うこと

今日は湿度が高くて
外で遊ぼうとしたら
暑くて暑くて
息子もすぐ帰ろうと
していました
カラッとした夏が
いいですねぇ





さて、
ここのところコンクール！
コンクール！と書いていま
すが、当サロンの約130名
の在籍生のうちコンクール
に出られているのはほんの
一握りだけです
(10分の1以下です。)

しかも(稀にこちらから
出場のお声掛けをする
こともありますが)基本は
希望された方のみが挑戦
されております

「みんなコンクールに
出てすごいな。。。」と
ぽつりと言われた生徒さん
がおられましたが、
ほとんどの生徒さんは
出たことないです
出なきゃダメってことは
ないですよ

出たい人は出ればいい
ですし、出たくない人は
出なくていいんです

私たち講師は、個々の
考えや希望を踏まえて
レッスンを行います
コンクールに出ようが
出まいが手を抜くことは
ありません。



ただし
(ブログのタイトルの
お話になりますが)


コンクールに出たい！と
希望される生徒さん、
ましてや賞を取りたい！
と強く思われている
生徒さんは、当然ながら
普段レベルのレッスン
ではとてもコンクール
対応できませんので、
それなりの課題をこなして
いただかないといけません。

それを理解された上で
頑張っていただきたいな
と思います

当たり前のように、
保護者の皆さんは
「コンクールに出る以上
厳しくご指導下さい」と
言われます。

私たち講師を信頼して
下さった上での言葉に、
私たちも最大限 良い演奏
ができるお手伝いをしよう
と思うわけです
(厳しいというのは、
・曲を深く深く追究する
・ステージマナーや振る
舞いを身に付ける
ことであって、むやみに
意味のない怒りをぶつける
ことではありません。)



今回のコンペでは
認識のズレから理解
し難い事態が起こり
ましたが、結果として
ご縁がなかったという
ことで解決しました





さて、もうすぐ夏休み
ですね
生徒の皆さんもすごく
楽しみみたいで、あと5回
学校に行ったら夏休み〜
とはしゃいでおられまし
たよっ








それではまた