昨日の続き。

今日は早めにブログ
アップ

昨日のブログで、
シゲルカワイについて
書きました



さて、
このシゲルカワイ
ですが、ピアニスト
であり指揮者でもある
ミハイル・プレトニョフ
氏が、ピアノの演奏活動
を休止し(理由は弾きたい
と思えるピアノがない
から！！) 7年の演奏
活動休止を破ったのが
シゲルカワイとの出会い
でした

↑有名なエピソード
なのでご存知の方も
多いでしょう



プレトニョフがピアノ
リサイタルするときは
マイピアノ(シゲルカワイ
SK＝EX)をホールに持ち
込んで・・・

そんなプレトニョフは
若手ピアニスト牛田智大
さんの師匠でもあります




お気に入りのピアノに
出会うことって人生をも
変えるパワーがあるんで
すよね






そして、SK(シゲル)が
使われたドラマ(はじめ
まして愛してます)です
が、私は第1話を見て
「おぉ〜！シゲルだ！！」
と感動したものの、
子育てに追われドラマを
毎回見るには至らず
見るのがそれっきりに
なってしまったのですが、
ドラマの中ではヒロインが
サン＝サーンス作曲の
動物の謝肉祭より《白鳥》
を弾く場面も何度か
出たようです

ちょうど生徒さんが
その《白鳥》を練習中
です。なんとタイムリー
なこと






世の中にはたくさん
ピアノのメーカーが
あり(実はオススメでき
ないメーカーもあり
ますが)
YAMAHA、スタイン
ウェイ、ベーゼンドル
ファー、ファツィオリ
などなど素敵なピアノ
を作ってくれるメーカー
さんたち。


(これだけKAWAIの
シゲルカワイのことを
書いておいて恐縮です
が・・・)
その中でうちのサロンの
ピアノがYAMAHAな
わけは、まずは品質が
安定していること。
特に日本のような多湿な
環境には日本のことを
知り尽くした国産メーカー
が強いかなと。YAMAHAは
丈夫で強いので(すくすく
育つ健康な強い子の
イメージです！)要は扱いが
安心なのです。


それとYAMAHAは基本
どこのホールにも置いて
ある確率が高いこと。
コンクールなどで生徒
さんがYAMAHAに出会う
ことを考えると選択肢の
一つになりました

ホールに置いてある
多くはYAMAHAか
スタインウェイになる
かと思いますが、
スタインウェイは言う
間でもなく良いピアノ
なのですが、弾き手が
弾きこなすレベルに
達してからこそ、その
良さが生かしきれるの
かな〜と。



話は逸れますが、
うちにあるグロトリアン
は一般的ではなくかなり
マニアックかもしれませ
んが、でも知る人ぞ知る
素晴らしい楽器です
音楽関係の方にはうちの
グロトリアン、最高と
お褒めいただけます





話を元に戻します！
皆さんご存知かとは
思いますが、YAMAHA
はタッチが軽く、KAWAI
はタッチが重めと言われ
ています。
どちらを選ぶかはまさに
好み



私のピアノ友達も
KAWAI派がいます。
YAMAHA派もいます。
好みです




皆さんも好みのピアノ
に出会えるといいです
ね

そして、機会があれば
色んなメーカーの
ピアノに実際に触れる
こと
同じメーカーでも、
色んなサイズ・種類が
出ていますから、弾き
比べも楽しいです
あとは生の演奏を聴きに
出かけるのもオススメ
ですよ





ということで長くなり
ましたが、2日に渡っての
ピアノ話、終わります







それではまた





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