岡山市北区大元《おおもとピアノサロン》のブログ

2010年6月OPEN★岡山市北区大元「おおもとピアノサロン」
ピアノ・フルート教室/レンタルサロン

頑張らないと。。。

2019年05月31日 22時52分55秒 | 息子 Piano&Violin Lesson

かなり長文です
すみません。
(息子のレッスンのことに
ついて書いてます)



****



息子のレッスン

Violinを始めて4ヶ月。
Pianoを始めて3ヶ月。



「Pianoは森下先生が
教えてるんですか?」と
たまに聞かれますが、
私ではなくサロンの
先生です

普段は親子関係なので
レッスンのときにいきなり
師弟関係になるのは不可能
だと(我が家の場合は。)
考えているからレッスンは
お任せしています。
自分の子供をしっかり指導
できるピアノの先生も
たくさんおられますが!
(すごい!)


まぁ、親の言うことは
素直に聞いてくれない
年頃ですから。。。
年長ともなれば、
私の言い間違いとかも
見逃さず指摘して来ます
しね
この前まで可愛い赤ちゃん
だったのに苦笑

でも、
ピアノの先生の言うことは
聞いてくれます!!笑


実はレッスンも私は
付き添っていません
(主人が付き添い、
報告を受けているだけ。)
私自身が同じ時間に
生徒さんのレッスンを
していると言う理由もあり
ますが、何より息子の
レッスンを見てイライラ
しそうな気がして。。。
実際はちゃんとお利口に
しているのかもしれま
せんが。そのあたりは謎
です。

でも基本、小さいうちは、
レッスンはやはり付き添
ってあげることを保護者
の方にはオススメします

息子が何を習い、何を
復習したら良いか、
あるいは苦手なところ・
得意なところが分かる
ので、レッスンを見なく
ても練習のサポートが
できるのかもしれません。


ちなみに、おうちでの
練習は私が見ています





少し専門的な話になり
ますが、生徒さんの
みなさんそれぞれに
キャラクターに個性が
あるように、指の形(骨格)
にもそれぞれ個性が
あります。

指の形がちゃんとでき
ていないと綺麗な音は
出ないので、「ピアノ
仕様」に指の形をまるく
したり、全ての関節が
凹まずに出るように矯正
してあげるのが指導者の
役目でもあります。

「ピアノ仕様」の指・手を
創り上げるのは何年も
かかったりします!
とりあえず年単位!
成長すれば手の大きさが
変わってバランスが崩れ
たりもしますし、その都度
矯正します。


それを考えると、
息子は関節が非常に
柔らかいため、重みの
ない音になりやすく
Pianoで良い音を出す
にはまだまだ年月が
かかりそうです。

ただ弾くだけではなくて
綺麗な音を出せるように
なって欲しいです





それに比べて(Violinに
関しては私は素人ですが)
関節が柔らかい分、
弓をふわっと持つことが
できているのか、音の
伸びが割と良いように
感じます。

ちなみにViolinは非常に
耳の良い先生に付くこと
ができまして、車で片道
50分くらいかかりますが
息子のレッスンを見ながら
私も一緒に勉強させて
もらっています!
(*Violinの先生選びは、
先生の耳の良さで決める
というのは有名な話だ
そうです。)


Violinのレッスンは私が
付き添っています。
知識もないゼロからの
スタートが、なかなか
新鮮です

明るくて気さくな先生
ですが、綺麗な音への
追求・こだわりがもの
凄くて、ある意味とても
厳しい先生です。本物を
目指して下さる先生。
だからこそ私は安心して
習わせることができます。


とても熱心に指導して
いただいており、息子を
可愛がってもらえて
とても嬉しいことなの
ですが・・・・

先生から、
「1年後にViolinのコン
クールに出ましょうね!」
と。「このあたりの曲を
弾きましょう」と先生が
楽譜を見せて下さり、
弾いて下さった曲(4曲ほど)
があまりに難しくて絶句
する私に「大丈夫大丈夫。
弾けるようになるよ〜
と。

いやいやいやいや
本当でしょうか

いま、ようやくA線の
開放弦→1指→2指まで
来て、やっとイ長調の
曲らしいことが出来る
ようになったところ
ですけど

1年でコンクールレベル
まで持って行くのか〜、
ひぇ〜と恐ろしくなる
のでした。


Violinの曲にはあまり
馴染みがないので、
コンクールの曲の
タイトルをすべては
覚えられませんでした
が、そのうちの1曲が
マズルカでした!

マズルカって・・・
その民族リズムを5歳児が
表現できるようになるの
でしょうか・・・。

「2拍目や3拍目にアク
セントのある3拍子の踊り
の曲なんだよ〜」と、
引きつった顔で息子に
説明しましたが、当の
本人は、私と先生との
真剣な会話をよそに、
楽しそうに先生の楽譜や
文房具を触って遊んで
いるし(→すぐに注意
しましたが)まぁ何というか、
まるで人ごとですよねー。
やれやれ。
5歳児はそんなもんです
かねー。



とりあえず頑張ります!
息子よ、頑張れ!!
せっかく先生が声を
掛けて下さったので
(でも本当にできるように
なるのだろうか・・・??
大いに疑問。)




日々の練習ですが、
習い始めの頃は
ViolinとPiano合わせて
1日10〜15分位でしたが、
いまは曲も増えましたし
毎日、朝20分・寝る前に
30分ほど練習しています。

というか、それくらい
時間がかかってしまい
ます。



いきなり発表会の曲も
増えましたし
発表会まであと約2週間
ですが、先生が「もっと
弾いたらいいよ」と
1曲、追加になりました。
プログラムは出来上がっ
ているので、掲載は間に
合いませんが。

約2週間でお客さんに
聞いてもらえるレベルに
なるのか?ボーイングが
どこまでなめらかに
なるのか?そもそも本番で
いつもどおり弾けるのか?
本当に謎だらけの息子
ですが・・・
一緒に頑張って行きたい
と思います!



息子のコンクールの
練習が始まると、練習
時間がもっと必要になり
ますし、PianoもViolinも
嫌いにならないように
楽しく練習して行く工夫が
要りますね。

保護者としてのサポート、
頑張ります!!


頑張らねば!


長々すみません。





気温の差が非常に激しい
です。
どうぞ体調を崩されない
ように

楽しい週末をお過ごし
くださいませ。






それではまた





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