ここ数日、暑い日が続いていますが如何お過ごしでしょうか?
今日は‘美しい音
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(昨日の「レッスンの付き添いについて」の続きの記事は、明日、
書かせていただく予定にしております。)
さて、美しい音・綺麗な音はピアニストだけのものではありません。
コツさえ掴めば、自分でもハッ
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なります。
このハッ
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ますます心奪われることでしょう・・・
美しい音を出すコツですが、1番必要なのは音を聴く敏感な‘耳’です。
鍛えられた指(→基本のフォームを学んだ手)も必要です。あとは、
鍵盤のタッチの仕方&指先への重みのかけ方、音が出た直後の離鍵の
タイミングと脱力を知ること。
書き出してみるとたくさんあるのですが、これらが上手く連動して
美しい音が出せるのです。
昔々、指がいかに速く動くか・・・ということが重要視された時代があり
ましたが、いまは美しさ
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自分の出している音が、綺麗な音か・汚い音か瞬時に聞き分けられる
ようになれば、美しい演奏へのゴールはぐっと近くなるでしょうね
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おおもとピアノサロンのレッスンでは、どうやったら美しい音が出せる
のかお一人お一人に合った方法をお教えします。すべて、私がこれまで
経験して習得した方法です。著名な先生方、ピアニストの方から貴重な
レッスンを私自身たくさん受けてきましたから、今度は生徒の皆さんに
お伝えしていきたいと思っております
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(もちろん、まだまだ私の勉強は果てしなく続きますが・・・)
ピアノの音を聴いてもらって、これまで何人もの生徒さんが「キレイ
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と感動していたシーンに出合いました。
そして、生徒さん自身が出す音が「こんなにも変わるんだ!」と驚く姿も
何度も見てきました。
生徒の皆さんが喜ぶ瞬間は、私にとっても何より嬉しい瞬間です
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エレクトーンのレッスンを受けられる方も同じです。綺麗な音を出すには、
まずは耳からですね。
ぜひぜひ一緒に頑張っていきましょう。
それではまた
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