ブログが遅くなりました
早めの夏休みを１日いただきまして、
「Ｗａｌｋｉｎｇ ｗｉｔｈ ＤＩＮＯＳＡＵＲＳ
」
（ウォーキング・ウィズ・ダイナソー）を
見に行ってきました
オーストラリアで始まった恐竜ショーですが、
今年、アジア初の日本公演が開始になり、
さっそく行ってみました
特に恐竜が好きというわけではないですが、
予告などを見て、演出・曲など人を楽しませる
ための工夫がいっぱいで、「面白そう！」と思い、
鑑賞の計画を随分前からしていました。
とにかく迫力がすごかったです。
あまりにリアルで怖いくらいでしたよ
小さい子ども達は、びっくりしたり、泣き叫んで
いたり・・・
逆に、中には興味がないのか、すっかり寝ている
チビッコも。
では、お写真ご覧下さい
（写真撮影ＯＫなんですよ。フラッシュや動画はＮＧ
ですけどね。）
～広島アリーナにて～
前のほうの席の人には、ＶＩＰ席クリアファイルが貰えました。
恐竜はものすごく大きいし、スピード感や動きが
本当に生きているようでした
たまにはこういう息抜き（刺激）も良いですね。
それではまた
昨日から、子供たちは夏休みが、大人たちは
３連休がはじまりましたねー
最近の子供たちの夏休み期間って
長くありません？？４６日間ですってね
やっと梅雨も明けてよかったです。
さて、今日は、いまから、あるショーを見にいって
きまーす
また報告させていただきます
おおもとピアノサロンは、８月１３～１５日を
お盆休みとさせていただきます。
この間はレッスンもレンタルもお休みさせて
いただきますね
あと、ＯＰＥＮ記念コンサートですが、みなさん、残り
チケットが少ないということで遠慮されている様
ですが、どんどんお問い合わせくださいね。
まだありますよ
それではまた
コンサートのチラシできました
・・・・と言ってもパソコンでチャチャっと作った
ので、とてもシンプルなものではありますが。
でも、こうやってひとつひとつが形になるのは
嬉しいですね
チケット残り１２枚です。
それではまた
コンサートのチラシ作り、司会進行のこと、
当日の動き、ディスプレイなど、打ち合わせが
着々と進んでいます
演奏の練習よりも、それ以外のことに時間が
とられますが、なんとか記念のコンサートが
うまくいくように頑張っています
チケット残り１４枚です。
ご予約はお早めに・・・・
今日、グロトリアン・ストラップいただきました
わが家のフリードリッヒ・グロトリアン（ピアノ）
購入の際にお世話になった丸一ピアノ・ハープ社
さん社長より。
グロトリアンは本当にすばらしいピアノです
それではまた
『おおもとピアノサロン』ＯＰＥＮ記念
コンサートのチケット、徐々に予約が埋まって
いますので、迷われている方、お早めにご都合の
確認をお願いいたします。
どなたでもご来場できます
聞きたいなと思った人、どうぞお越しください
老若男女、音楽を楽しみたい方、お気軽に
お問い合わせくださいませ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、コンサートも近づいてきました。そろそろ
ひきこもりを開始しようと思います
引きこもり・・・ではなく、「弾き」こもりですよ。笑
リサイタルや、卒業試験の前など、ステージ本番前
に、ピアノ部屋にこもって練習することです。
誰が考えた言葉でしょうねぇー。うまいこと考えた
もんですね！
コンサートに向けて、練習時間を増やします
今後、ブログの内容が非常に薄くなりますが、
ご理解いただきますようよろしくお願いします。
チケットの残り枚数は毎日お知らせいたします。
それではまた
生徒のＳちゃん＆お母さまからおいしい
スィーツいただきました。
金魚ゼリー。夏らしいでしょ
実はこの金魚ゼリーの大ファンで、２年くらい前から
毎夏、（自分のために！）買っているのです
見た目もかわいいし、おいしいし
いただけるなんて・・・良かったです。
あと、わらび餅も。七夕バージョンですよ
ごちそうさま～
どちらも源吉兆庵さんのお菓子なのですが、
源吉兆庵って岡山生まれのお店なのをご存じですか？
本店は岡山にあります。
（特に）東京の人が、なぜか源吉兆庵を、東京のお店だと
思っていることが多くて、「ちがうよー
」って
言いたくなります。これまで友人に何度も訂正しました。
芸能人の間でも、高級なお菓子店として有名ですが、
『岡山』生まれのお店なので、お間違いのないように
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おおもとピアノサロンＯＰＥＮ記念コンサート
チケット残り枚数 ２１枚となっております。
ご興味のある方はお早めにチケットご予約をお願い
いたします
それではまた
不安定なお天気
が続きますね。昨日の記事でお伝えしました『おおもとピアノサロン
ＯＰＥＮ記念コンサート
』について、補足のご案内をさせていただきます。
☆チケット販売枚数は３０枚です。
☆コンサートの当日券は販売いたしません。
前もってのご予約が必要となります
（当日のチケットお問い合わせはお受けできません
のでご了承ください。）
座席
は全席自由となります。チケットご予約は、メールのみで受け付けております。
こちらからどうぞ
info@omoto-pianosalon.com（ホームページからでもＯＫ。メールフォームがひらきます。）
※タイトル「チケット予約」で、お名前、ご住所、チケット枚数、
返信先メルアドをお書きのうえ、送信下さい。
チケット価格は、ＯＰＥＮ記念価格・１枚３００円で販売
いたします
安いっ。就学前の小さいお子様について、静かに演奏を聞くことが
約束できる方は、ご来場いただけます。
（年齢に関係なく、チケットはお一人１枚必要です。）
ご不明な点・ご質問なども、メールにて受け付けて
いますので、
ご利用ください。ピアノ・ソロ演奏曲目
ショパン ワルツベートーヴェン エリーゼのためにエルガー 愛の挨拶シューマン 子供の情景よりその他、白鳥など８曲ほど。
（演奏曲目は変更する場合があります。）
デュオ曲も用意する予定です。
ゲスト演奏は、ピアノとエレクトーンそれぞれ、
各３～４曲ほどお届けいたします
チケットご予約お待ちしてます。
それではまた
今日はコンサートのご案内です
おおもとピアノサロンＯＰＥＮを記念しまして、
サロンコンサートを開催いたしますおおもとピアノサロンＯＰＥＮ記念コンサート
開催日時：７月３１日（土） 午後１時４０分 開場
／ 午後２時 開演
場所：おおもとピアノサロン サロンホール
演奏： pianist 杉藤貴子 他
（コンサートは約１時間の予定ですが、延びることも
あります。）
エレクトーン、ピアノの子どもゲストも登場します
曲目は未定ですが、クラシック以外のジャンルも
取り入れた楽しい内容を企画しております
チケット（入場料）： おひとり３００円（１ドリンク付き）
チケット販売枚数限定３０枚となります。
※当日、駐車場は使えませんので、公共機関で
お越しくださいませ。
→ 駐車場のご用意ができました。訂正いたします。
チケットご希望の方は、おおもとピアノサロン
ホームページ内、メールフォームよりお申込み
下さいませ。
お名前、ご住所、チケット枚数、返信用メールアドレスを
必ずお書きのうえ、メール送信してください。
ホームページは
こちらから。
メール到着（確認）後、３日以内にお返事させていただきます。
※尚、キャパの小さいサロンですので、座席のご用意数が
３０席限定となっております。
（都合により、チケットは関係者を優先させていただく
場合もございます。）
チケット希望者が同時に多数の場合は、抽選とさせて
いただくことになりますのでどうぞご了承くださいませ。
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というわけで、やっとＯＰＥＮ記念のコンサートの準備が
整いました
ＯＰＥＮ記念なので、チケットはかなり低価格に設定して
いて、お得になっていますよ！
当日は、岡山の花火大会の日でもありますから、花火に
行かれる方もいると思います。３時すぎにはコンサート
終わるように計画しています。のびたらごめんなさい。
さて、おおもとピアノサロンの完成＆引っ越しなどで、
バタバタの２ヶ月間でしたが、体調を崩すこともなく、なんとか
無事、お教室もスタートしております。
「ＯＰＥＮコンサートしないのですか？」「まだですか？」と
待ちわびて下さっている方、本当にお待たせしました
私にとって、久々のステージになりますよ。
去年の４月、岡山シンフォニー・イベントホールにて
ソロ・リサイタル（満員御礼
）をし、７月に大阪にて、
ジョイントコンサートをして以来の演奏ですから、どうなるか
分からないですが、楽しい雰囲気にしたいと思います。
何を弾こうか、だいたいは決めていますが、まだ最終決定は
していません。最後まで悩むでしょうね・・・。
お楽しみに
写真↓は、昨年の岡山でのソロ・リサイタルのときのもの
子どもゲストの演奏も、ご期待下さいね
プログラム詳細発表はまだ先になると思いますが、
チケットお申込みお待ちしてます。
それではまた
おおもとピアノサロン≪ホームページ≫アップ中
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昨日に続き、もう一人、今年はロベルト・シューマンの
生誕２００年の記念の年でもあります
１８１０年６月８日ドイツに生まれ、１８５６年７月２９日
死去。
ショパンもそうですが、シューマンも４６歳という若さで
短い生涯を終えています。
晩年は精神病を患い、回復せずに亡くなっています
家が出版業者
だったので、文学や音楽に親しみながら育ちました。
１８歳のとき母親のすすめで法律の大学へ進むが、
音楽への夢が捨てきれず、３年後、ピアニストへの道を
歩み始めます
初めてのピアノ曲、「アベッグ変奏曲」ＯＰ.１が
このころ出版されました。
アベッグ ＝ ＡＢＥＧＧ
このドイツ音名を、階名（ドレミ）で読むと・・・・
ＡＢＥＧＧ → ラ、シ♭、ミ、ソ、ソ
となり、モチーフ（メロディー）がそのまま、ラシ♭ミソソ～
になって、曲が（ラシ♭ミソソ～で）始まります。
その後、ピアニストを目指すものの、無理な練習によって
指を痛めてしまい、ピアニストへの道を断念
作曲家に転向し、音楽監督を務めます。
もともと文学にも強かったので、評論家として、雑誌への
執筆活動も行いまいした。
シューマンの奥さん、クララ・シューマンは有名な
ピアニストです
ちょっと宣伝を混ぜちゃいますが・・・・おおもとピアノサロン
に置いてあるアップライトピアノ・グロトリアンは、その
クララ・シューマンが愛したピアノメーカーでもあります
クララ・シューマンとロベルト・シューマンのエピソードは、
映画 『クララ・シューマン～愛の協奏曲～』
（ちょっと大人向けですが・・・）こちらをご覧いただくと分かり
やすいかな。
シューマンは、クララと結婚して
４年後あたりから、精神病を発病していきます。
結局、治療の甲斐もなく、そのまま病院で息を引き取ります。
最後は少し悲しい人生の終わり方ですが、ショパンと同様、
たくさんの作品を残しています。
シューマンの曲は弾きにくいとか、解釈しにくいとか言われたり
することもありますが、個人的には、シューマンの作品は好き
ですねー
謝肉祭、子どもの情景（トロイメライ有名ですね）、蝶々、
クライスレリアーナ、幻想曲。
どれも素敵な作品です。
ちなみに・・・・「トロイメライ」を聞くと美人になる
というジンクスがあるみたいですよっ。
いかがでしょうか
聞いてみたくなりませんか？大好きなピアニストの一人、ユンディ・リ氏（中国）の演奏で
どうぞ
Yundi Li- Traumerei
それではまた
おおもとピアノサロン≪ホームページ≫アップ中
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今年は言わずと知れたショパンイヤー
ですね！
生誕２００年の記念のイベントが各地で
行われています
ショパンは、１８１０年にポーランドで生まれ、
１８４９年、３９歳という若さで亡くなっています。
病弱で、体も手も小さかったそうです。
（ショパンの手 ↓ ）
病気のため、生涯を通してコンサートをひらくことが
あまりできなかったショパン
（１歳年下の、豪華絢爛な演奏、ステージパフォーマー
として有名なリストとはまるで反対です。）
たくさんのピアノ曲を残し、
「ピアノの詩人
」と呼ばれるショパン。ちなみに、超絶的なテクニックでステージのアイドルと
なったリストは「ピアノの魔術師
」と呼ばれます。さて、ショパンの作品には、子犬のワルツ、革命、別れの曲
などたくさんのピアノ独奏曲がありますね。
注）ショパンは曲のイメージを固定化されるのが嫌だった
ので、表題をつけるのを好みませんでした。子犬のワルツ、
革命などのこれらの表題は、のちに他者によってつけられた
ものです。
ショパンは、派手でオーバーアクションのピアノ演奏は
毛嫌いし、弟子たちに徹底的に美しい音を求めたそうです。
弟子たちが弾くピアノの音を聞いて、いつも耳をふさいで
「もっと静かに！美しくレガートで！」と言っていたそうです。
エチュード、ノクターン、マズルカ・・・・
それぞれが特徴的で、ピアノ学習者には避けてとおれない
ショパンの作品ですね
手の小さい私にとっては、ショパンの作品の分散和音の
レガート習得は、永遠の課題です
今年はせっかくのショパンイヤー
ぜひぜひ、ピアノ曲を聞いてみてください。
協奏曲も良いですが、やはりショパンお得意のピアノ独奏曲、
オススメしますよ。
それではまた
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