無敵

無敵...だそうです

珍しくスバルのセールスマンが新車のカタログを置いていきました。
(スバルのセールスマンが戸別訪問するなんて、本当に珍しい)
でも、こっちの懐具合を考えれ～(笑


無敵、だそうですが、
確かに使い勝手でレガシーシリーズに敵う車はそうそうない。

車体クラス以上の荷台の広さ、信頼のＡＷＤ、
故障の少ない基幹部品...、
スキーなどのアウトドアレジャーでは本当に頼りになります。


今回は車体も大きくなったそうだし、ＣＶＴだし、いいんだろうなぁ。
まだ実車みてないけど。


ネットのユーザー評価で、内装がチープとか
大きくてスポーティじゃないとか
トヨタ式コストダウンとか見るけど
いったいどこを評価しているのか、と。

スバルの内装がショボいのはいま始まった訳じゃないし
スポーティなのは一部モデルだけだし、
コストダウンって(笑、トヨタ式にやってたら
自社開発のＣＶＴなんてとんでもない、アイシン製５ＡＴですよ。

だいたいトヨタ式コストダウンってぇのは、
さんざんゴネて開催地を変更してもらったＦ１会場を
『業績不振』のひと言で1,2回やっただけで撤回するようなことをいう。
夢だ希望だと語っときながらあっさり撤回、
世界中の失笑を誘っても業績第一、ってぇ姿勢。
そりゃあ会社が無くなりゃ夢も希望も無いが、
今のトヨタはそこまで追い込まれて無いし、業界最大手の責任ってのを
そろそろ感じて欲しい．．．


いや、話がずれました。
つまり、スバルらしさってのはシンメトリカルＡＷＤ、それしかないでしょ。
どしゃ降りの高速でも100km/hで巡航できる、
国産じゃクラウンクラスの芸当をカムリクラスで実現した、
それに尽きるように思う。
んで、スキーブームで火がついた、と。


一部の独車マンセー評論家や雑誌で異常な好評価もらったから
かなり誤解されてるよね。
20年も同じコンポーネンツなんだから
そりゃあ書く記事が無くなって、あら捜しが始まるわさ。
異常な期待は失敗の元、
どっかの知事のようにあとは支持率下がるだけ～


私は、たぶん今回の型も傑作だと思いますよ。
ま、買えないけど、多分(笑



でも、本当にここは悩みどころ。
来年１１年目の車検。
基本料金＋タイベル、ウォータポンプ、プラグetcで費用は20～30万弱か？
一方、新車を買えば補助金＋減税で20万弱のメリット。

いずれは買い替えなければならない、と考えると
機会損失はいかほどか？
でも無い袖が振れないのは事実。

うむぅ～(~へ~;
いったい、今の車がいつまで乗れるのか？
それが一番の問題か。