安全保障法案が衆議院で可決されました。
テレビ局や新聞各社の反応は報道の通りなのですが、
一つだけ絶対に許せないことがあります。
それは、マスコミが
「国民の理解が進まない中、強行採決を云々」
って報道すること。
これって、半分以上、マスコミ各社の責任だと思いますけどね。
なにをしれっと「理解が進まない」だよ。
どんな法案か、どういう目的で起案され、良い点・悪い点を
わかりやすく伝えるのがマスコミの仕事なんではないですか??
それを、「戦争ができるようになる法案だ」「日本もテロの標的に」
「アメリカの戦争に日本も参加」なんて、不安を煽るだけ煽っておいて
肝心の法案の解説はほとんどしない。
要するに、都合の悪いこと(あえて誰に都合が悪いかは述べないが)は
「報道しない自由」とかいうことで報道してないんですよ。
これって、ものすごく恐ろしいことだと思います。
NHKの国会中継なんて、平日の昼間にかじりついて見られるものじゃない。
だからこそ、今回はマスコミ各社にしっかりとした報道をお願いしたかったのですが
キー局のほぼすべてが「法案には反対ありき」で報道を続け、
肝心の問題点をうやむやにして、戦争だ戦争だ!と乱痴気騒ぎ。
発狂してんのか??と。
本当に今回は、つくづくマスコミの恐ろしさを実感しました。
もし仮に改憲論議が起こり、国民投票なんてことになったとしても
マスコミの偏向報道で正常な判断ができなくなることは想像に難くない。
どこかの物書きが言ってましたけど、
「新聞社もつぶれたほうがいい」
これにつきます。
国民世論を代弁する力を持ってるなんて変な妄想、許しておいてはいけない。
テレビ局や新聞各社の反応は報道の通りなのですが、
一つだけ絶対に許せないことがあります。
それは、マスコミが
「国民の理解が進まない中、強行採決を云々」
って報道すること。
これって、半分以上、マスコミ各社の責任だと思いますけどね。
なにをしれっと「理解が進まない」だよ。
どんな法案か、どういう目的で起案され、良い点・悪い点を
わかりやすく伝えるのがマスコミの仕事なんではないですか??
それを、「戦争ができるようになる法案だ」「日本もテロの標的に」
「アメリカの戦争に日本も参加」なんて、不安を煽るだけ煽っておいて
肝心の法案の解説はほとんどしない。
要するに、都合の悪いこと(あえて誰に都合が悪いかは述べないが)は
「報道しない自由」とかいうことで報道してないんですよ。
これって、ものすごく恐ろしいことだと思います。
NHKの国会中継なんて、平日の昼間にかじりついて見られるものじゃない。
だからこそ、今回はマスコミ各社にしっかりとした報道をお願いしたかったのですが
キー局のほぼすべてが「法案には反対ありき」で報道を続け、
肝心の問題点をうやむやにして、戦争だ戦争だ!と乱痴気騒ぎ。
発狂してんのか??と。
本当に今回は、つくづくマスコミの恐ろしさを実感しました。
もし仮に改憲論議が起こり、国民投票なんてことになったとしても
マスコミの偏向報道で正常な判断ができなくなることは想像に難くない。
どこかの物書きが言ってましたけど、
「新聞社もつぶれたほうがいい」
これにつきます。
国民世論を代弁する力を持ってるなんて変な妄想、許しておいてはいけない。
何もしなければ確実に亡国になります。
力(抑止力)がなければ食われるだけです。
力を行使するかしないかは「相手次第」という判断がしっかり出来るようにしなければダメですが。
人はそれぞれ、いろんな考え方を持っていると思うのですが、
それを全く許さないかのように「この法案には反対しなければならない」みたいに
マスコミが主導する力を持っている、また持っていると自負しているのは恐ろしいことです。
ということであれば、逆にマスコミが扇動すれば、政府が必至にブレーキをかけたって
世論が「戦争やれ!戦争やれ!」ってことになりかねません。
マスコミは、まず事実をできるだけ公平に報道すること。
各社の立ち位置はそのあとの話、っていう大原則を守ってもらいたいものです。