晩酌しようよ

【晩酌】って『大人の愉しみ』みたいな、ちょっとワクワクするような響きがあると思いませんか。今晩あたり、一杯どうです?

巨人戦のTV中継

2007-05-01 | 随想
このままだとTV中継することの意義事態を問われそうな
10%カスカスの視聴率。
まあ、今となってはスポーツチャンネルでもない地上波で
ペナントレースの野球中継をすること事態が
盛り上がりに欠けることなのでありましょう。

いわば”サザエさん”とか”朝の連続TV小説”のような
『やってて当り前』であり、サッカーの代表戦のような
一大イベントではなくなっているのだから。


で、これから巨人戦では何をしていくべきか?
とりあえず、私の好みからすると、
鳴り物応援としゃべりすぎのアナウンサーの廃絶だな。
今のTV中継だとどこが盛り上がりのタイミングか
わかりづらくてしょうがない。
球場の緊迫感が伝わるような中継をお願いしたい。


それから、わかりづらいといえば、
アナウンサーと解説でやたらと専門的なことを
話すことがあるが、これって若い世代に
理解されているんだろうか?
私はガキのころ休耕田で三角ベースを毎日やった
世代だから、野球の呼吸・タイミングなどの
醍醐味は多少わかるつもりだが、
今の20前後の人って、野球の楽しみってわかってるのかねぇ?

もし、野球をほとんどやったことのない人も
視聴者に取り込んでいこうと思っているのなら
もっと素人が見ても面白いと思える野球をしないと
いけないね。
去年のSHINJYOがいいか悪いかはわからないけど。
サッカーのように、攻めてりゃとりあえずアツくなる、
攻め込まれりゃハラハラする、
そんな単純な見方もアリな試合と中継方法を考えるべきかも?


あ、そっか!
『SHINJYOプレゼンツ』とかいって、
中継のプロデューサを新庄がやればいいんだな。

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