先週
とある 小売店の 店長さんと お話
店長さん
一見 小遊三師匠 😊
だけれども 一見 だけじゃ なかった
始めは キャッチボール だった
段々と 球が 早く なってきて
それも ズバン! ズバン! と
ずっしり 重く・・・
「良いの、失敗はネ。その失敗を糧にして、できる事を増やしていく。
今は100分の50かもしれないけど、ちょっとずつ仕事を覚えて、それが
60、70になっていけば良い。そうして、チームの一員として、お店全体を
みんなで支えていく。そんな担い手になっていって欲しいナ」
「JUNさんがお世話してる人たちは、どちらかと言えば・・・傷つきやすい人
たちなのかなと思っていて。そのような人たちが「現場」で傷つくことが、
果たして良いのかどうかってさ・・・。」
「求人誌を見ましたと言って、採用面接を受けに来る人は良いの。ウチにとって、
この人は不適当だと思ったら断れば良いんだから。だけど、JUNさんのような、
いわゆる就労支援を手がける人から紹介されたら、そりゃ人情だって出てくる
でしょう。だから、そう無下に、ダメだって言えないでしょ!」
『そこはクールにご判断いただいても。人情はある意味、不要と思ってます・・・。』
「ウンウン。それは道理だけどほら、そこはクールになれないから(^^;)」
僕自身、言葉が出てこない場面が何度もあって・・・
いつも発行している 会報誌には このように記す
今回、店長さんから『目の覚める』ストレート⚾がバシバシ!
就労支援に携わる責任の重さと奥深さ・・・改めて考えています。
店長(株式会社○○××)さん始め、事業所の皆さんは、利潤や効率が
下がるリスクを承知の上、「ニートやひきこもりから状態から抜けだ
そうと奮闘する皆さんの姿に応えたい!」という思い(善意・義理・人情)
で、受け入れてくださっています。
そのご尽力、私は上っ面のみで『分かった』つもりになっていた…。
そのことを、店長さんのお話から今回、気づかせていただきました。
まだまだ・・・
僕はまだまだです・・・
が 何となく 働くって意味
分かってきました! 😄
働く=はた(端)がらく(楽)になる
これならば ひきこもり状態が何年でも
その方が 何歳であったとしても
はたがらくに仕事
必要とされる人や場所へ赴き
その人の特技(誰でも必ず持っているんス😊)を活かし
支え 助け
依頼された方より 感謝や少しばかりの糧を 頂戴する・・・
このシステム
知多半島で 作り上げてみせます!
そのためには やっぱり
アナタの力 必要です!
僕を 仲間たちを 助けてください!