JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

はたがらくになるを目指せ!

2019年11月24日 | 日記・エッセイ・コラム
先週 

とある 小売店の 店長さんと お話


店長さん 

一見 小遊三師匠 😊


だけれども 一見 だけじゃ なかった


始めは キャッチボール だった

段々と 球が 早く なってきて

それも ズバン! ズバン! と

ずっしり 重く・・・


「良いの、失敗はネ。その失敗を糧にして、できる事を増やしていく。
今は100分の50かもしれないけど、ちょっとずつ仕事を覚えて、それが
60、70になっていけば良い。そうして、チームの一員として、お店全体を
みんなで支えていく。そんな担い手になっていって欲しいナ」

「JUNさんがお世話してる人たちは、どちらかと言えば・・・傷つきやすい人
たちなのかなと思っていて。そのような人たちが「現場」で傷つくことが、
果たして良いのかどうかってさ・・・。」

「求人誌を見ましたと言って、採用面接を受けに来る人は良いの。ウチにとって、
この人は不適当だと思ったら断れば良いんだから。だけど、JUNさんのような、
いわゆる就労支援を手がける人から紹介されたら、そりゃ人情だって出てくる
でしょう。だから、そう無下に、ダメだって言えないでしょ!」
『そこはクールにご判断いただいても。人情はある意味、不要と思ってます・・・。』
「ウンウン。それは道理だけどほら、そこはクールになれないから(^^;)」


僕自身、言葉が出てこない場面が何度もあって・・・


いつも発行している 会報誌には このように記す


今回、店長さんから『目の覚める』ストレート⚾がバシバシ!
就労支援に携わる責任の重さと奥深さ・・・改めて考えています。
店長(株式会社○○××)さん始め、事業所の皆さんは、利潤や効率が
下がるリスクを承知の上、「ニートやひきこもりから状態から抜けだ
そうと奮闘する皆さんの姿に応えたい!」という思い(善意・義理・人情)
で、受け入れてくださっています。
そのご尽力、私は上っ面のみで『分かった』つもりになっていた…。
そのことを、店長さんのお話から今回、気づかせていただきました。


まだまだ・・・

僕はまだまだです・・・


が 何となく 働くって意味

分かってきました! 😄


働く=はた(端)がらく(楽)になる

これならば ひきこもり状態が何年でも

その方が 何歳であったとしても

はたがらくに仕事

必要とされる人や場所へ赴き 

その人の特技(誰でも必ず持っているんス😊)を活かし

支え 助け

依頼された方より 感謝や少しばかりの糧を 頂戴する・・・


このシステム


知多半島で 作り上げてみせます!


そのためには やっぱり

アナタの力 必要です!


僕を 仲間たちを 助けてください!