天下国家を無理して考えない。
この地域で楽しく生きていく。
この地域を侵すものとは戦う。
それでいいんだ、とあらためて思った
森まゆみ
(折々のことば 朝日新聞朝刊 2021/1/9 より引用)
鷲田清一先生(哲学者)のコラム 切り抜きから
森さん 今は亡き 鶴見俊介先生(哲学者)から
「それで生きていけるというのがいいんだ」
との励ましに 勇気づけられたと 記されています
このご時世 社会を上から 俯瞰するのではなく
地べたで 厚く生きよ
そう 鷲田先生も 仰っています
テレビ パソコン等
開けたら あふれてくる コロナ禍の情報
それはそれ
先ずは 地べたで 僕も 厚く
地べたで 厚く 過ごされている様子
皆さんの ブログからも 感じています
これからも ウイルスには 気をつけつつ
目の前の こと モノ 大事にしながら
まいると いたしましょう (^^)/