先日の Aさん(12/20 ブログ参照)
来年からの 契約解消
やはり… 😉
のべ 1000人は 超えたであろう
面接 面談の 現場
おかげ様で
どのような ご家族であれば
ご本人が 前を 向いて
平穏に 臨むことが できうるのか
少しずつ 分かって きまシタ
今日は 2つほど 例を…
その1
決められた時間を守る
僕を含め
いわゆる 相談を担う 福祉専門職は
おおよそ 1回 60分程度にて
お話を 伺います
当然 日時も 決まってます
ご家族(クライエント)の中には
当日 「時間を変更して欲しいデス」とか
遅刻する ご家族 いらっしゃいます
又 60分を過ぎても
延々と お話を 続ける ご家族も…
ご本人や ご家庭の 状況
のっぴきならない ご家族も
少なくありません
気持ちに 余裕が なかなか…
というのも 理解できます
ですが…
急な変更 遅刻 超過
これらが 続く クライエントさん
不思議と 進展が なかなか…
その2
ああ言えば こう言う ご家族
「でも、私は〇〇だからできません」
「でも、僕は××と思うから違うと思います」
僕を含む 担当者が
何かを 提案したり 促した折
先の ご返答
真っ先に あがる クライエントさん
これも 進展 改善 なかなか…
このような ご家族
特効薬 即効薬 求めていらっしゃる 様子
見られるコト 少なくありません
場当たり的な対応 対症療法
ひきこもり 心の病(における、気持ちの持ち方)には
通用しない…
かえって 火に油を注ぐ 事態に…
僕の 実感デス
時は 必要 ながらも
ミマモッテクダサイ
そう 安易に アドバイスする
専門職も います
見守り方を 間違えると
10年 3650日
瞬く間に 過ぎ去ります
その代償 あまりにも 大きい…
専門職は よくよく この言葉
気をつけな アカンです
気持ちや 心が 🎢 だったり
不安 緊張を 常に伴う ご家族
その人が 耳を そばだてる
話術 援助技術
僕を含む 専門職も 磨かな アカン 😉
B'z / Calling
うちのパパさんも 同じようなことを言っていました
彼は障がい者支援施設にいますが
入所前のご家族との面談・・・
大変みたいです
きっと自分の話を聞いてほしいんでしょうね
それでいっぱいになっちゃって
相手の話を最後まで聞いてくれないことがあるようで・・・
みんな、必死ですものね
難しいけど、得るものも大きいと言ってます・・・
ファイトー!
コメント、有難うございました!
難しいのは先刻承知(^^)
だから「おもしろき」仕事だと、僕は思っています。
ひと昔前は、ストレスや焦燥を感じつつ臨んでいました。
今は、ちょっとばかり変化球を投じることができるようになった分、面談の醍醐味を味わってマス。
バイスティックの7原則、改めてよく練られているなァと。
お勧めです(^^)/