JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

人本来の「感」を使わなくっちゃ!

2019年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム
今週の潮回り

いよいよ若潮へ移ろう

こうなると

サバやアジ、セイゴなど

回遊型の魚は

いくらエサを工夫しても

釣りにくくなる


すぐ近くで釣りの仕立て船が出航

鯛を釣りに沖合へ

「はい、30メートル下(にエサを)落として」

船長さんが魚群探知機を見て指示

釣り人たちは、電動リールを使って

一斉にエサを落とす

言われた通りやれば釣れる


良心的なら5,000円~7,000円

足元見られたら 諭吉さんは軽くふっとんでく


学生時代

海苔養殖で船に乗っていたから

グワングワン揺れる船でも

大丈夫だろうけど

その昔あったっけ?

魚群探知だの

電動リールって


仮にも魚だって

エサにありつけるか

生きながらえるか命獲られるかの

真剣勝負


僕も人間として

そこはフェアに

昔ながらの釣り方で


潮の流れに対して

体で感じ頭で考えて

オモリをミリグラム単位で変更したり

もちろんハリや糸も考え抜いて決める

釣れない時だって当然ある

それで良いのさ

だって自然相手だもん

今日も長々読んでいただき、ありがとうです!


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