今朝の知多半島
昨日からの さっぶい 鈴鹿おろし
まだ吹いてマス (>_<)
さて 今日は
またまた 先週の エピソードをひとつ
11/24付 はたが らくになるを めざせ 続編
取材原稿を 小遊三師匠から 目通しいただく
師匠
「もうさぁ、こっちは忙しいんだからさぁ😊」
「ほらぁ、またこんなこと書いてある😝僕、こんなこと言ったぁ?」
(言いました!)
いそいそとペンを取り出し、サクサク添削を始める
申し訳ないが 小遊三師匠
一見 ペンをサクサク操る人には 到底見えない・・・
どう見たって 「てやんでえぃ!オイラ江戸っ子でぇ~ィ」
(実家は東京ではないものの、関東圏らしい)
それが メールは即レス
その内容 まさに ビジネスマン
そして今 目の前では 赤ペン先生
人は つくづく 見かけによらないものナンダ
と あれこれ思い起こしていると
「はい! これで良いよ(^^) あとは JUNさんの判断で良いよ」
アザース! m(_ _)m
最後に もう一つ 質問をぶつけてみた
『師匠(実際は○○さんって言ってますヨ、そりゃ)、
こちらのお店の求人募集を見て、
25歳で若いものの、ヤル気が今ひとつ感じられない人と~』
「えっ、ナンダって!?😄」
(いちいち、ツッコミ入れなくて良いっす!)
『これまでくすぶっていたけど、心機一転やり直したいと来た
50歳の人と、両方同時に見えたら、どちらの人を採用します?』
「そりゃ、50歳の人だよ !」
即答だった
『それって以前、師匠が仰ってた「ヤル気がにじみ出ている
人に働いて欲しい」っていう~』
「そう、それそれ!😊」
『25歳の人も採用後、OJT(オンザジョブトレーニング)=
実際に働きながら、現場で仕事や所作・マナー等を覚えて
いく=をしていけば、50歳の人よりも若い分、会社にとって
は有望な戦力になるとは考えないのですか?』
「そうだネ!やっぱり最初からヤル気が伝わってこないとサ。
僕も大学卒業してから1年半、プー(タロー=ニート状態)
だったしサ😉 」
やはり師匠 ただ者じゃなかった
「僕ね、大学卒業してから、ある人のところに居候してたの。
それで、1年半くらい経った頃かな
『○○ちゃん、もうそろそろ働いても良いんじゃない?』って言って、
ある小売店(現在の会社)を紹介してくれたの。
それで面接受けに行ったら早速明日から来て欲しいって😊」
「当時はね、高度経済成長期。モノを並べたら、飛ぶように売れた。
こんな僕でも働ける、雇ってもらえるんだと思ったら、嬉しくってさ~!
もうそりゃ一生懸命働きましたよ。
そしたらそれをまた、きちんと評価してくれる・・・。
それで今まで続けてこられたのかな・・・。」
「多分・・・人ってさ、お金を稼ぐってのも無論だけど、
社会で自分が必要とされている実感が得られる。
そのために、人は働くんじゃないかな」
最後
「もう来なくて良いからネ😊」
師匠
言ってることと 心意気 合ってませんケド (^^;)
んなわけないじゃないですか!
またお邪魔させていただきます (^^)/
師匠と こうして ご縁ができ 幸いです
言葉の 向こう からの ご指導
本当に ありがとうございました m(_ _)m
そうですねェ~!いつか、知多半島で超遠投(150mくらいかなァ~)
して、みんなが驚くような釣りをしてみたいです!ヽ(^。^)ノ
ただし、40cmオーバーのビッグアジが居ればですが・・・。
「社会で自分が必要とされてる実感が得られる。そのために人は
働くなんじゃないかな。」ですが、中々難しいです。
「働く」の意味合いが、人それぞれ違います。
私の場合は、妻と子供の為に働きました。
更に、努めている会社から自分と言う人間が必要とされるよう
頑張って来ました。
その努力があって、今日があると思っています。
いずれにせよ、必要とされることは大事なことです。
偉そうに書きましたが、ここまでにしておきます。
では、また。(^O^)/
やっぱり誰でも 誰かに必要とされたいですよね。
それがやる気に繋がって行くんでしょうね。
その結果として、対価を頂く って事ですもんね。
対価って、9時から5時まで 拘束されるだけのモノで有っては、そりゃやる気も出ませんよね。
小遊三師匠 流石です!!
これが最近別な意味合い(あるいは誤解?)も含むようになってきた気がします。
自分の存在意味なんて、私も知らないさ。
でも、誰かが悲しむことはわかったから、生きていけるもんだ。
・・・動けば気も動く。
一歩が怖いけど、まずはやってみなはれ!!
おはようございます!
この度は、ご自身の経験による貴重なコメント、ありがとうございました<(_ _)>
私も一時期、家族のためだけに働いた時期がありました。
それだけの為…とても辛かったです。
幸いにして今は、再び志の下で働くことができるようになりました。
それを、「生活のため」だけではなく、本来その人が持っている、秘めている志のため、はたがらくになる取り組みを、少しずつ積み重ねていきたいと存じます。
150メートルのキャスティズム、拝見したいっス!
いつか是非、同じ釣り場に立ちたいです( ^^) /
仰る通りです。対価は、人や社会に貢献した結果という実感を得ることができれば、ひきこもり状態の人でも充分に、はたがらくになる生業が可能と考えています。
そのためのシステム、作ってまいります!