『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

絶賛反抗期中の一言① 61/100

2021年10月09日 | 中学生と育つ
中3の夏休み明け。
まわりは受験ムードで、
修学旅行もなくなり、
体育祭もリレー大会に変わり、
合唱コンクールも一学年ごとの開催。

体育祭も合唱も、
どれだけ練習しても、
後輩や親に見せることも
聞かせることもできない。

…なーーーーんていう閉塞感漂う中で、
親を乗り越えていこうとしている
絶賛反抗期中の、中3の子ども。

親が何かを言うと
興味なさそーーーに生返事。
夜更かしするから、
朝も起きて来るのがギリギリ。

今朝も、なかなか危険な時間になった。
ごくごく小さい頃から、
「早くしなさい」という言葉は封印しているので、
「時間、見てるー?」と声をかけた。

子どもは「1分後に起きる」とか何とか、
ごにょごにょ言って、
「わかってるから放っといて」感を醸している。
ああ、さいですか。

だからそのまま部屋を出て行った。
遅れたら遅れただけの話だし、
遅れていいとは思ってないみたいだし。

そしたら5分後にドタバタ起きて来て、
大慌てで用意しながら覚醒して曰く、
「さっきさ~、時間見ようと思ったら、
ケータイじゃなくてテレビのリモコンやった」
と言って、ゲラゲラ笑いだした。

それはそれは(^^)。
昨日、テレビ見ながらソファで寝ちゃって、
部屋に持って行く時、寝ぼけて間違えたのね。

反抗期のわりに、
肩に力が入ってないのよね、この人。

親としては、
力入れないと乗り越えられないんじゃないの?
とか思ってしまう。
きっとそれも余計なお世話。

まぁ、別に急がなくてもいいけど、
遅かれ早かれ、
この人のタイミングで離れて行くんだろうな。
寂しいけど、
ちゃんと離れてもらって、私も手放して。

次のステージで、
オトナの話が出来るようになるのを
楽しみにしようと思います。


▼本日のフォルメン


案ずるより産むがやすし、でした。
と、ズレているのに言う私。
今日の自己評価指数は、
高めで推移しております(^^)。


※「何コレ?おもしろそー」という方は、
コチラをどうぞ。
私にとっては、
心を整えるヨガであり、瞑想の時間です。







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