余命ブログも安倍総理辞任後は更新回数が目立って減っています。
今週も更新は2日のみ、余命ブログは安倍総理が拠り所だったのですね。
裁判は継続されていますが、その報告も暫く有りません。
最近ツイッター上での誹謗中傷から数多くの訴訟が起きています。
元新潟県知事に提訴された自民党“ネトウヨ市議”の言い分「ツイートが現存しないため…」
12月3日、作家の室井佑月氏(50)が、木曜コメンテーターをつとめる情報番組『ひるおび!』(TBS系)を降板することを発表した。2020年5月に結婚した、夫で元新潟県知事の米山隆一氏(53)が、11月27日に次期衆院選への立候補を表明したことを受けてのものだ。その一方で、気になる裁判が――。
米山氏が、自民党の岡田裕二神戸市議会議員に対し、名誉毀損による損害賠償550万円を求める訴えを起こし、12月1日に第一回口頭弁論が開かれたのだ。 原告となった米山氏に話を聞いた。 「私が9月28日に、ツイッターで『本日4時に、黒瀬深と言うアカウントについて、ツイッター社に発信者情報開示の仮処分命令が発令されたことをご報告致します。これは第一歩にすぎませんが、粛々と手続きを進め、適切な言論環境の確立を目指したいと思います。』と書き込んだのが発端でした」 米山氏が言う「黒瀬深」なる人物は、フォロワー数12万を超えるツイッター上の有名アカウントで、米山氏や妻の室井氏のことをたびたび批判してきた。 「そうすると、岡田氏が次のようにツイートしたんです」(米山氏) <弱い者いじめしかできない、一般市民を迫害することしかできない卑怯者!人間のクズ!最低の人間!訴えるなら、住所も氏名も明らかな私を訴えろ!!お前みたいな政治家がいるから、政治が国民の希望になれないんだ! 卑劣漢! 腰抜け! @RyuichiYoneyama #米山隆一氏のスラップ訴訟に抗議します> 「これを見て、私もさすがに行きすぎだろうと思って提訴することにしました」 つまり、黒瀬氏と米山氏とのやり取りに、岡田氏が突然“参戦”してきた形だが、当の岡田氏は徹底抗戦の構えだという。本誌は岡田氏の主張を聞いてみた。 「黒瀬氏とは直接お会いしたこともなければ、DMでやり取りしたこともありません。ただし、非常に機知に富んだツイートをされるので、フォローしておりました。米山氏は元知事であり、政治に一定の影響力を今なお有する立場で、今は公党の被推薦者として衆議院議員候補予定者でもある人物。 そんな米山氏が、一般市民に対して、『自分に対する批判をやめなければ、法的に攻撃をする』という脅迫を加えることを許せないと思い、彼に対する批判を展開しました。黒瀬氏と特別な交友関係があったから取った行為ではありません」 そう話す岡田氏だが、訴訟の発端となった「卑怯者!人間のクズ!~」という9月28日のツイートは、すでに削除したのか、本誌では現物を確認できなかった。 岡田氏に確認すると――。 「それらの表現を含むツイートが現存しないため、その文言の正確性については、お互いの裁判における主張の中で相違、争いがあります。ただし、黒瀬氏に対する脅迫の度合いを深めていた米山氏に対し、『むしろ私を訴えろ』という趣旨の主張をしたことは間違いありません」 岡田氏からは “ツイ消し” したことについて、まるで勝手にツイートが消えたかのような不思議な物言いで返答があった。 また岡田氏は、米山氏の提訴は「スラップ訴訟(=相手の言論を封じ込めるのが目的の訴訟)だ」と主張する。 「米山氏は準備書面の中で、私が『訴訟を私にしたらよい』とツイートしていたから提訴したまでだ、と主張しています。これは明確な訴権の濫用でスラップ訴訟の最たるものです。国民の訴権という正当な権利を濫用し、『恫喝』や『圧力』で言論を封じることを、元知事であり衆議院議員候補予定者がおこなうというのを、許してはならないと考えています」 最後に「ネトウヨであることを誇りに思っている」とツイッター上で公言している岡田氏に「ネトウヨとは?」と尋ねた。 「相手に『ネトウヨ』というレッテル貼りをすれば、その人に対する言論弾圧でも脅迫でも、何をしても構わないという、日本のSNS上の言論に危機を感じ、『ネトウヨ宣言』をしました。 私のネトウヨの定義は (1)国を愛し (2)弱者を助け (3)日本の歴史と伝統文化を尊び (4)自由と平和を希求し (5)皇室の弥栄を護ること です。つまりは、ごくごく普通の一般人です」 いきなり他人を「人間のクズ!」「卑劣漢」と罵ることは、「日本の伝統文化」とは相容れないものを感じるが――。 はたして、“ネトウヨ市議” の言い分は法廷で認められるのか。
政治家とて人間です。掲示板やSNSで叩く人が居れば「せめて顔がみたい」
「氏名、身元が知りたい」と思い裁判を起こすかもしれません。
批判をするのは良いとして、リツイートや記事を貼る時は信憑性が高い記事か
発信元を確認する、極力罵倒はしない、実名アカウントは名誉棄損成立の
ハードルが割と低いので注意が必要です。
相手に『ネトウヨ』というレッテル貼りをすれば、その人に対する言論弾圧でも脅迫でも、何をしても構わないという、日本のSNS上の言論に危機を感じ、
上記の岡田氏の発言ですが、そもそもネトウヨとは一体何を指すのでしょうか。
ネトウヨもパヨクも、結局明確な定義は無く、「クソじじい、ばばあ」程度の
気に入らない相手を罵る為の只のスラング、それだけの単語です。
以下は文春オンラインの記事より・・・
「私も被害者」レクサス急発進事故 元特捜部長の“放言”に裁判官もあぜん
若い頃、ロッキード事件がありまして――」
唐突に自分語りを始めたのは、自動車運転死傷処罰法違反などで起訴された元東京地検特捜部長で弁護士の石川達紘被告(81)。11月26日に東京地裁で行われた公判の最終意見陳述では、被害者への謝罪を早口で述べた後、ロッキード事件で関係者から聞いた話としてこう続けた。
「『新しい飛行機は不具合が生じる』『コンピューターは絶対ではない。最後は人が操作するのだ』と聞いた。釈迦に説法ですが、そのことを申し上げたい」
社会部記者が振り返る。
「車の暴走事故裁判でまさかロッキード事件を持ち出すとは思わず、傍聴人も裁判官も唖然とした様子でした。自分の車も不具合があったと言いたかったのでしょうが、今回の事案とは全く関係がありません」
石川はロッキード事件などの捜査に携わり、1989年、東京地検特捜部長に就任。ゼネコン汚職など数多くの有名事件を手掛けてきた。名古屋高検検事長を最後に退官。以降は弁護士として活動し、様々な企業の取締役も務めてきた。
その華麗な経歴が暗転したのは2018年2月18日のことだ。一緒にゴルフに向かう女性との待ち合わせの際に愛車のレクサスが急発進。通り沿いの金物店に突っ込み、歩道の男性をはねて死亡させた。
「誤ってアクセルペダルを踏み続けた」と主張する検察側に対し、石川は「天地神明に誓って踏んでいない」と無罪を主張。免許を返納しないという強気な考えまで明らかにしている。
「胸をえぐられる思いでした」遺族を傷つけた言葉
「公判では自動車事故の専門家やトヨタ関係者らが証人として出廷し、車の不具合か否かが激しく争われました。被告の石川が自ら、検察側証人の交通捜査課の警官に尋問を行う場面もあった。元特捜部長らしくギリギリ追及し、裁判長からも『冷静に』と窘(たしな)められていました」(同前)
だが、事故の被害者らは石川の自分本位な態度に傷つけられてきた。亡くなった男性の妻は娘と傍聴。法廷で石川が放った「私も被害者だ」「私は生かされた」との言葉に対し、「胸をえぐられる思いでした」と訴えた。
「金物店の男性には誤字脱字だらけの石川の文書が届いたといいます。男性は『心からの謝罪が一度もなく許せない』と怒りを隠しませんでした」(同前)
捜査段階では「アクセルペダルを踏んだかも」と述べていた石川。供述を翻したことについて、はるか後輩に当たる若い女性検事にも「調書の重要さは誰よりも知っているはずだ」と法廷で皮肉られていた。
検察側は禁錮3年を求刑。禁錮以上の有罪確定で弁護士資格も剥奪される。判決は来年2月に言い渡される予定だ。
「私も被害者」レクサス急発進事故 元特捜部長の“放言”に裁判官もあぜん | 文春オンライン (bunshun.jp)
゛麒麟も老いぬれば駑馬に劣る゛
読んで悲しくなる内容でした。
被害者、遺族、この元検事の被告の家族もこの先どうなるか分かりませんが、
せめて被告が存命中に罪の意識を受け止める事を祈るばかりです。
本日もありがとうございました
※当ブログはアフィリエイトはありません
🐵只今監視中です🐒
水、土曜日は要注意!
今日も来てます。
これまでもちょこちょこ土曜にも遊びに来てましたね。🐵
(後は水曜日)
上まで登ってくるとまた面倒な事になります。
今回の様な長時間ご滞在は一月ぶり位です。
早く帰らないかな・・・
※今はお猿さんが検索2位、直ぐ後ろに迫っています。
お猿さんが一番上まで行くと、私消えちゃうよ