日本経済新聞社
『財務諸表の見方<第9版>』
(日経文庫)

この本の説明
内容紹介
貸借対照表、
損益計算書、
キャッシュフロー計算書を
初めて学ぶ人でもわかるようにやさしく解説。
減損会計、
企業結合会計、
国際会計基準、
リース会計、
金融商品の時価会計など、
最新の会計制度に対応し、新版化する。
内容(「BOOK」データベースより)
財務諸表は、
企業の経営成績や財政状態を数字で表したものです。
貸借対照表、
損益計算書、
キャッシュフロー計算書などを初めて学ぶ人でも
無理なく理解できるよう、
ベテラン記者がやさしく解説しました。
新しく経理担当になった方、
株式投資を始めた方などが、
勉強するのに最適です。
退職給付会計、
税効果会計、
企業結合会計など、
新しい会計制度にも対応しています。
この本の情報
単行本: 195ページ
出版社: 日本経済新聞社; 第9版 (2005/06)
ISBN-10: 4532110548
ISBN-13: 978-4532110543
発売日: 2005/06
商品の寸法: 17 x 10.4 x 1 cm
レビュー1
さすがは日経文庫 2003/2/28
By アンクルおさむ
専門中の専門なのでしょうが、
さすがは日経文庫と評したい思いです。
私は営業サイドの人間ですから
極端な専門性は必要有りませんが
入門書程度では使い物になりません。
人によるのかも知れませんが、
この本は私にとって最適なものです。
携帯にも便利なのでしばらくの間は
カバンに入れて持ち歩こうと思っています。
レビュー2
提出書類の詳細に行くか、財務分析の詳細に行くか 2006/2/20
By Skywalker
「財務諸表の見方」と一言で言っても
捉え方はいろいろあると思います。
商法(会社法)・証取法で開示が要求されている書類全般
(この場合財務諸表に限りませんが)について
その内容を説明するのか、
財務諸表の数字を使った財務分析の手法と
それによって見えてくる企業の実態について説明するのか、・・・。
残念ながら、本書は
少し中途半端に終わってしまっているかなという印象を受けました。
「あくまで入門書」と言われれば
確かにそうならざるを得ないのかもしれませんが、
同文庫に類似の文献が多いこともあり、
本書の位置付けがやや難しいところかなという感じです。
レビュー3
日本経済新聞社の命 2009/9/17
By kaizen #1殿堂
編集が日本経済新聞社になっている。
日本経済新聞社の命ともいうべき本である。
「公開の意味」という節の重みに、
どれだけ日本経済新聞社が寄与していくかが重要かもしれません。
学校で、簿記、会計学、財務諸表論を勉強したことがない人向けです。
この本は、2006(平成18)年度、
本務校の会計学のテキストとして使用しました。
『財務諸表の見方<第9版>』
(日経文庫)

この本の説明
内容紹介
貸借対照表、
損益計算書、
キャッシュフロー計算書を
初めて学ぶ人でもわかるようにやさしく解説。
減損会計、
企業結合会計、
国際会計基準、
リース会計、
金融商品の時価会計など、
最新の会計制度に対応し、新版化する。
内容(「BOOK」データベースより)
財務諸表は、
企業の経営成績や財政状態を数字で表したものです。
貸借対照表、
損益計算書、
キャッシュフロー計算書などを初めて学ぶ人でも
無理なく理解できるよう、
ベテラン記者がやさしく解説しました。
新しく経理担当になった方、
株式投資を始めた方などが、
勉強するのに最適です。
退職給付会計、
税効果会計、
企業結合会計など、
新しい会計制度にも対応しています。
この本の情報
単行本: 195ページ
出版社: 日本経済新聞社; 第9版 (2005/06)
ISBN-10: 4532110548
ISBN-13: 978-4532110543
発売日: 2005/06
商品の寸法: 17 x 10.4 x 1 cm
レビュー1
さすがは日経文庫 2003/2/28
By アンクルおさむ
専門中の専門なのでしょうが、
さすがは日経文庫と評したい思いです。
私は営業サイドの人間ですから
極端な専門性は必要有りませんが
入門書程度では使い物になりません。
人によるのかも知れませんが、
この本は私にとって最適なものです。
携帯にも便利なのでしばらくの間は
カバンに入れて持ち歩こうと思っています。
レビュー2
提出書類の詳細に行くか、財務分析の詳細に行くか 2006/2/20
By Skywalker
「財務諸表の見方」と一言で言っても
捉え方はいろいろあると思います。
商法(会社法)・証取法で開示が要求されている書類全般
(この場合財務諸表に限りませんが)について
その内容を説明するのか、
財務諸表の数字を使った財務分析の手法と
それによって見えてくる企業の実態について説明するのか、・・・。
残念ながら、本書は
少し中途半端に終わってしまっているかなという印象を受けました。
「あくまで入門書」と言われれば
確かにそうならざるを得ないのかもしれませんが、
同文庫に類似の文献が多いこともあり、
本書の位置付けがやや難しいところかなという感じです。
レビュー3
日本経済新聞社の命 2009/9/17
By kaizen #1殿堂
編集が日本経済新聞社になっている。
日本経済新聞社の命ともいうべき本である。
「公開の意味」という節の重みに、
どれだけ日本経済新聞社が寄与していくかが重要かもしれません。
学校で、簿記、会計学、財務諸表論を勉強したことがない人向けです。
この本は、2006(平成18)年度、
本務校の会計学のテキストとして使用しました。