7/17『若沖と江戸絵画展』に行ってきました。
雨の連休のため、会場の東京国立博物館は、かなり混雑していました。
鳥獣を描かせたら、右に出る者はいないと言われる、伊藤若沖の絵の収集家は、本業が石油のパイプラインを敷設する米国の会社の社長であるプライス氏です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/f_060708.htm
【テレビ東京 「美の巨人達」→「ラインナニップ」
→「7/8 伊藤若冲「若冲とプライス」」のホーム
ページ参照】
この絵画展の最大の出し物はNo.50の『鳥獣花木図屏風』(伊藤若沖筆)の六曲一双の屏風です。
この屏風は1Cm四方くらいのタイル様の四角の中に、工夫を凝らして彩色する手法が用いられ、若沖独特の手法と言われています。
若沖はどうやって、この細密なモザイク絵を描いたのでしょう?
会場に答は掲示してありません。
答は、2800円のカタログで、No.50『鳥獣花木図屏風』(伊藤若沖筆)の項の解説をご覧あれ(因みに私は立ち読みしました!)。

8/27まで東京国立博物館で開催されています(大人1300円)。
皆様、是非この夏お訪ねください。
日本で『鳥獣花木図屏風』(伊藤若沖筆)が見れるのは、又この次は10年、20年後になるでしょう!
雨の連休のため、会場の東京国立博物館は、かなり混雑していました。

鳥獣を描かせたら、右に出る者はいないと言われる、伊藤若沖の絵の収集家は、本業が石油のパイプラインを敷設する米国の会社の社長であるプライス氏です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/f_060708.htm
【テレビ東京 「美の巨人達」→「ラインナニップ」
→「7/8 伊藤若冲「若冲とプライス」」のホーム
ページ参照】
この絵画展の最大の出し物はNo.50の『鳥獣花木図屏風』(伊藤若沖筆)の六曲一双の屏風です。
この屏風は1Cm四方くらいのタイル様の四角の中に、工夫を凝らして彩色する手法が用いられ、若沖独特の手法と言われています。
若沖はどうやって、この細密なモザイク絵を描いたのでしょう?
会場に答は掲示してありません。
答は、2800円のカタログで、No.50『鳥獣花木図屏風』(伊藤若沖筆)の項の解説をご覧あれ(因みに私は立ち読みしました!)。

8/27まで東京国立博物館で開催されています(大人1300円)。
皆様、是非この夏お訪ねください。
日本で『鳥獣花木図屏風』(伊藤若沖筆)が見れるのは、又この次は10年、20年後になるでしょう!