お寺ふぁん・続

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

増上寺 曽我梅林 千葉山法蓮寺 鬼子母

2017-02-25 18:14:52 | 日記

 数日前、あけましておめでとうございますのご挨拶をいただきました。

 まだ会ってなかった人もいたんですよね・・

 

 それにしても間もなく三月。

 

 まだもう少し早いのかな・・

 

 

 大きいもの、高いものの持つ訴求力って強いです。

 

 明日は、梅かな・・

 

 

 昨日ちょっと盛り上がりすぎましたかね・・・ なかなか布団が出られません。

 後悔する前にとエイッと起床。

 小田原の梅林を目指します。 曽我梅林です。

 国府津駅で高崎線を見送ります。先頭の見えない長い編成です。

 

 御殿場線方面は右。

 

 同じホームに後ろの見えてる短い2両編成が入線してきます。

 このホームのことを”山側” と呼んでいるようですね。 もう片方は”海側” です。

 東京からの電車は海側に着きました。

 そして駅員さんに呼び止められました。

 ” 御殿場線の方はここで精算できますよ。 御殿場線ではカードは使えませんよ!”

 ” じゃ~お願いします。”

  乗り換え時間はゆうに30分あります。

 ” そんなに待つの?”

 ” 臨時列車なんですよ。 普段はないんですよ!”

 ・・・~ん 短いけどトイレまで付いた列車だしね・・ 売店があれば何か仕入れたかったな~

 

 帰りのために時刻表を撮ります。 すくにゃい・・

 

 

 

 のどか系ですね。

 

 

 

 風情のある散歩道です。

 

 お寺に出ました。

 

 像は夜叉の訶梨帝母(かりていも)、よく呼ばれる別称は鬼子母(きしも)。

 人の子を捉えて喰らう。

 鬼子母は自身子沢山。釈迦はその子を隠した。

 鬼子母は半狂乱になって探したという。

 ” お前が捉えて食べることによりその親はどんなに嘆き悲しむことか・・・ ”

 わが子を隠されたことにより、鬼子母は子供を守護する尊格となった。

 ただ、人の子の味は忘れがたい・・・ 釈迦は、ザクロを植え、その実を食せと諭した。

 ザクロは人の味がするそうだ。

 

 

 

 梅林もそこそこに見晴らし台に登ります。厚着が苦しいです。

 なによりこの画には、富士が映っていると思うんですが、全然見えません。ちらりとさえ・・

 見晴台を訪れる人の口は一様に重いです。 雲がね〜・・・

 

 箱根の火山形状を見ます。 ここのとんがりはきっと溶岩円頂丘だよね・・・ どんなんかな~

 

 小田原です。 新幹線、東名も見下ろします。

 

 

 

 ちょっとゆっくりしたいですが、なんかタイミングがとても悪いです。

 富士を見るのに粘り過ぎたかな・・・

 乗り遅れると1時間待ち、ぎりちょんで乗り遅れると駅では時間がつぶせません。 腹もへったのに・・・(TT)

 

 視界回復の兆候はありません。雲がほとんど流れていません。 今となってはむしろありがたい・・

 

 ホームからです。

 コンビニでサンドイッチとビールを買って・・・ という便利さはここにはありません。 ぐ~~

 

 

 国府津行きが入線してきました。ここ下曽我駅が列車交換の場所になっているようですね。

 一度御殿場線全線を乗ってみたい気分むらむらです。

 それにしてもYOUが多いです。 喃語系ですかね。

 

 東海道線に接続します。

 

 はらへた~(××;)

 一気に北千住まで帰ります。

 何食べよ、人は食えんし・・ 去年はまったモツのラーメンが復活してるようなのでこれにします。

 

 梅林はまずまず・・ ほんとに”里”

 めしはかなり苦し~

 あと、富士は気まぐれ ガクシ!