昭和人にとって忘れること能わずの超高貴な人物、最高額紙幣の人聖徳太子。
その太子の命日は4月22日らしいです。
祭とは少しか大きくかはともかく、違うだろうけど縁の四天王寺で命日法要が毎年行われます。聖霊会というらしいです。
法要の一部として舞楽が奉納されます。
途中から覗いて・・もとい、参列が正解? ま~現象面としては覗いてきました。
順次写真をアップしたいと思います。
まずは、「蘇莫者」。実はスケジュールでは最後。
既に薪が焚かれています。
モデルは古老猿。神仙なんだろう・・
「走舞(わしりまい)」の分類になると思います。おどけたような動きが入り、舞台を広く動き回ります。
これは相当難しい舞かな・・と。体力も・・いるよね。
指先一本にも神経を使って・・
見ごたえのある舞でした。今回は入調(にゅうじょう)で舞われました。入調というのは、番外、余興入り・・そんな意味合いで、違ってても大きくは外してないように思えます。
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