本当と、嘘。

わたしのすむまちでは、嘘は多い。
まあ、嘘は生活のうえでのかかせない、ものだからいい。

名前なんて、通名だし、ひどい人は３つも４つもあるのはあたりまえ。
プライバシーなんて、ないに等しい。

つまり、よく言う人はいない、悪くいう人はふくらましていう。
こういう町では、眉唾でいかなくてはいけない。

つまり嘘をつき続ける、人生に私は疲れた。
名前は、本名しか使ってないしかし、表札とは皆さんは、かなり違う。

それをいうと、大変なことになるので、いわない。
そんな街って、ほかにあるのだろうか、つかれる。

私はこの町の、ほんとうがしりたいとおもったときもあった。
でも、あきらめた、嘘をつかなくては生きていけないところだから。

同和問題、在日問題は、絶対隠したいことらしいが、
知ってしまった今は、知らないふりをしている自分がいやになる。

憂鬱、嘘に返事をする自分に、あきれ返る毎日だ。

弱い人間は、利用され、いじめられる街だ。

でも、私は、生きられただけでも、それだけでも意味はあると思った。

なぜなら、嘘を見抜けない世間知らずの自分が、すこしだけでも、
嘘を見抜けるそんな事を、まなんだ。

眉唾＝うそのこと。私は、建前で生きる今が一番苦しい。
朝鮮人なら、朝鮮といいたいが、日本人という町がつらすぎる。
鬱になるのは、そんなわけだからだ。

ウォンビン主演映画『アジョシ』本編

ウォンビン主演映画『アジョシ』本編　オーフ?ニンク?


☆私のおすすめ映画です。おじさんといういみですが、わかいですし、すてきです。

『ツレがうつになりまして。』 予告編

『ツレがうつになりまして。』 予告編


☆なんとなくだるい、憂鬱、不眠、やる気が起こらない、つまらない、
　昼間は、だれにも会いたくない、最終的に死にたくなるそんな鬱ですが、
　つれがいたら、なおりやすいでしょうね。
　ひとりで、いまでもくるしんでいますね。じぶんはね。