デブは、買い物袋を亡くした、大切でありたくさん入る袋。
同じものを求めて、同じ店に行ったが、ない、ないのだ。
もう入らないから、無理といわれて、かなりショックである。
値段もそうだが、使いやすい大きさで、買い物には便利な大きさなのに、亡くした。
たまに、人生さえ捨てたい。
くすりをたくさんのんでも、くびつりしても、デブは死ねない。
醜い体でのさばる、デブの日常、
いきをすることさえ、わすれてしまえばおわりなのに、
どうしていきるのだろう?!
どうぶつえんのどうぶつのように、
でぶは、飼い殺しで、生きている意味は、みじめなみせしめ、
さらしめして、はじをかき、生きる醜さの展覧をしているかのごとく。
みじめ、みつからない、
しにたい、しにたい、しにたい、しにたい、いきをしたくない、いきをするのさえわすれよう。
なさけない、かいものぶくろひとつかんりできない、でぶ。
100キロで、食いすぎで、ぶたじにするために、がんばろう、
きょうも、あしたのきおくさえ、なくなる。
でぶ、えった、とよんでください。