女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

北欧の100円ショップ(大阪)

2012-08-02 | 日記
北欧生まれの、100円ショップが、大阪アメリカ村にできました。
かなり、人気らしく、並ばないと入れません。

皆さん、カラフルなもので、かわいいと評判でこの暑さの中並んで買うそうです。
お値打ちで、はでなものは、大阪で人気が出るということで一号店を選んだそうです。

☆おすすめのものは、ブランケット、洗濯バサミ、組立椅子、1000円以内で買えます。

おいしいものは、人を幸せにするよ?!

2012-08-02 | 日記
私の人生で、喜ぶ顔を見たときに幸せになりました。
おいしいものを、作りそれを食べる人を見て、しあわせになりました。

私は、料理も下手だし、かたずけも下手。
しかし、真心こめて、へたくそな料理もしました。

料亭の味よりも、はるかに劣る私の料理を、おいしそうに食べた人。
今はいないけど、そんな幸せな時もありました。

この世にある幸せとは、いつも考えておりました。
人と見比べるものではないし、たくさん費用が掛かるものでもない。

幸せとは、おいしいものを食べるときに、感じます。

人に愛されているときに、感じます。

だから、愛しているときに愛をこめておいしいものを作る時に、
人は、幸せになれるんだと思いますが。

私は、貧乏でも、不幸ではないのです。

それは、人に愛されたことがあるからです。

誰よりも、大事にしてくれた人がいました。

いつでも人のために、おいしいものをつくるのです。
今でも、下手なりに、料理はたのしくつくります。

その時間は、幸福なる時間なのです。

おいしさのスパイスをたくさん盛り込んで、、楽しんで喜んで、料理を作り、幸せそうに食べるそれを想像すると、幸せ感は倍増します。

貴女も素敵な、あなたなりの、幸せ料理を作り続けてください。

死ぬまでにしたい事?!

2012-08-02 | 日記
大体満足な人生だったから、あんまりないけど、大きな家に住んでみたい。
小さな家だから、我慢して飼えない動物が、たくさんいた。

まずは、大きな犬、できればラブラドールリトリバーという犬がほしい。
それから大きな庭で、陸ガメを飼うことかなあ。

金のかかることだから、無理とあきらめていますが。
大きなうちで、大きな動物を飼い、のほほんと、生きてみたい、夢があるけど。

男の人と再婚する気はないです。
男は、苦労の種で、本当に安らげませんし、人を干渉するので、すきではない。

女一人で、のんびりと余生をすごすのがいい。
そして、大きなケーキを自分で作り、ひそかに満足する自分がいたらいいのに。

死ぬまでには、かなうかもしれないし、このままかもしれない。
北畠のお屋敷に、本当にすごく憧れてしまうのは、どうしてかとおもうけどいいね。

本当の幸せ(朴正子)

2012-08-02 | 日記
ある時、僕は飼い主の手を離れて、大空に飛び立った。
狭い籠の中から、見える青空にあこがれていたんだ。

雀や、鳩のように、自由に飛び回れる、幸せを想った。
想像どうり、何の壁もない青い空には、僕は満足した。

白い羽の僕は雀たちとは違い、仲間にはならないで、あちらこちら飛んでみた。
木々の木陰や、公園の上や、屋根の上をあそんでいた。

しかし、少しだけさみしくなってきた。
おなかもすいてきた。

僕は餌の取り方を知らない、仲間たちのいるかごから飛び出したから、帰り方もわからない。
小さな籠の仲間たちは、飼い主から、餌をもらい、たまに出してもらい、しあわせだろうか。

僕は、熱くて、ひもじくって、死にそうになった。
素の飼い主のおうちは、どこなのかわからないので、くたくたにつかれてしまった。

カラスが、僕をねらい、猫がおいしそうにみていた。
ああ、僕はもう、あの仲間たちのおうちに帰れない。

大きな建物の、ベランダにたどりついた、小鳥がかごで飼われていた。
僕は、懸命に鳴いてかごの周りを、とびまわっていた。

そこの飼い主さんが、僕を見てこういった。

「あら、かわいい文鳥さん、迷子さんかしら、ほらおいで?!」

僕は迷いなく、そこの飼い主さんの、肩に乗り甘えてみた。

新しい仲間のかごに入れられて、ご飯を食べた。
すごく、しあわせだった。

いつも見ている青空の下は、怖くて、おなかもすくし、幸せなんてなかった。

僕は後悔した。
あの飼い主さんが、僕を探しているのではないかと、僕は懸命に毎日鳴いているけど。

もう、会えない。

☆人間も、幸せのかごの鳥でいたほうがいい、外の世界はきびしくつらいものです。
 うちの文鳥さんも、逃げたけど、どうしているのかと、心配しています。