女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

友達として(12月12日に送る歌)

2012-08-14 | 日記
友達として、              朴正子

人の道、外さぬように、回り道した、
貴方の孤独と、苦しみを感じて生きた。

一人で生きてゆくことが、
貴方と生きてゆくことが、
さみしくて、素晴らしいと、今頃きずいても遅いけど。

永遠の別れのない友達として、12、12に贈るメッセージ

男と女に友情があるなんて、信じないでしょ。
でもちゃんとあるんだ、別れのない友情が。

人の道、外しかけて、迷い道した。
貴方の優しい声がきこえたきがした。

ふたりでいきたことが、
夫婦として生きたことが、
楽しくて、大切なものと、今頃きずいても遅いけど。

永遠の別れのない友達として、12、12に贈るメッセージ

友達夫婦にこんな別れが来るなんて、いや、
神様を恨むけど、今でもそばにあるあなたの愛が。

人の道、迷うことなく、まっすぐあるけ?!
母の声が、聞こえた気がしていつも生きた。

ひとにけなされいきたことが、
苦しくても生きた事が、
しぶとくて、つよくなったと、やっと気が付いたからいい。

永遠の別れのないあなたへ、12、12に贈るメッセージ

みんなと別れてしまった後悔は、
もうしない、あなたの命、私の命だから、
ずっと守って、一人生きてゆく。


かわらけ(西本願寺)厄除け

2012-08-14 | 日記
厄除けで、サラを飛ばす行事のことです。
実際は、西本願寺のお寺に行くと、このかわらけの代わりに、紙の皿を仏壇に飛ばします。

最初見たときに、おもしろいので、調べてみたのですが、紙製にしないと、仏壇が大変なことになるからそうしたのでしょうね。

お坊さんが、代わりに、厄除けとして、紙の皿を飛ばします。
私も、そこだけやってみたかったのです。

実際は、西本願寺系のお寺に行くと、山から地上に向かい、陶器の皿を飛ばして、厄除けをするそうです。ストレス解消に、飛ばしてみたい私でした。

もうじき引越しするところ(朴正子)

2012-08-14 | 日記
ある時、おばあちゃんに、孫が言いました。
「おばあちゃん、どうしていつも仏壇に、おねがいしているの?」

「それはね、わかると思うけど、おじいちゃんがこのなかにいるのよね。私も、おじいちゃんのところに、逝くときに、そこにすむわけよ」

そうなんです、おばあちゃんは、おじいちゃんとまた、天国と、この世の間にある仏壇に住むのです。もうじき、ひっこしするところなんです。

喧嘩をしないように、仲良くできるように、おばあちゃんはいのってます。
孫は、素直に、ばあちゃんの顔を見ながら、おまいりします。

ある時おばあちゃんが、ぽっくりと亡くなりました。
大往生で、幸せな最後でした。

おばあちゃんの希望で、新しいおうち、じいちゃんの住む金きらきんのおうちです。
仏壇のばあちゃんの写真は、じいちゃんと並び、心なしか、ほほえんでいるのです。

幸せな、第2の人生です。
ばあちゃんおうちは、いつも磨かれて、うつくしいはながあります。

じいちゃんも横で、ほほえんでいます。
まごはおもいました。

「ばあちゃん、よかったね、おじいちゃんとあえたんだ」

ピカピカのおうちで、またおじいちゃんと微笑んで、暮らしているのだと、納得しました。