ガンとかかわる、ということ。

フェイスブックの、

とあるサークルに参加し、

ガンに関する投稿を行いました。

他意はなく、

率直に自分の考えを述べただけです。

昨年、ガンで父を亡くした私は、

亡くなるまでに、

何とか父の寿命を延ばす方法はないものか、

いろいろな情報を調べまくりましたが、

すべてが徒労に終わってしまい、

自分の無力さを強く自覚させられる運命に逆らえませんでしたが、

それでも、

その経緯を明らかにすることによって、

多少なりとも、

読んだ人の役に立てばいいかな？

と投稿したものが、

ガン闘病中の方の、

お気に触ったようです。

上から目線で、

わかったようなことを言うな！

というのが、その内容でした。

転んだ時の痛さは、

自分が転んだ時の痛さを基準にして、

その人の痛みはこのぐらいかな？

と想像できますが、

その想像が今転んだ人の痛みに一致するか、

極々近いとは言い切れません。

私はこんなに痛いんだ！

と言われてしまえば、

どんなに饒舌な人でも、

言い返すのは不可能でしょう。

人間は一人一人、

感じ方も考え方も違います。

考え方や感じ方をまったくシンクロさせることは不可能です。

一卵性双生児でもそれはムリなのでは？と思います。

閑話休題。

猛烈に反論をしてきた彼には、

諦めずに頑張れ！

ということだけです。

自分の命を守れるのは、

最終的には自分自身です。

生きるということは、

死なないための努力を惜しまぬことだと思います。

古代だろうが現代だろうが、蓮は蓮。

三連休の最終日、

埼玉に出かけた。

目的地、行田市。

行田市は、以前、

忍城を見に、

一人で行ったことがあるが、

今回は、蓮を見に行った。（写真



かみさん、義理の母親に、

田んぼアートを見に連れて行ってくれ、

と頼まれていたのだが、

いつの間にか、

人数が増え、

義理の父親と叔母が加わり、

うちら夫婦と義理の両親と叔母ということになり、

俺の運転で俺の車で、

となっていて、

大所帯での移動ということになった。

で、その田んぼアートがこれ！（写真



雨だったのと、

ガラス越しなので、

ガラスに風景が映り込んでしまい、

クリアな画像ではないが、

まあこんなもの。（写真



田植えをしてしまえば、

あとはさほど管理の苦労はないのかな？と思うが、

まあそれでもいろいろ大変だろうとは思う。

閑話休題。

いちおう、

親孝行はしたつもりなので、

次は、

車を出したものの権限で、

自分の行きたいところに。（写真



岩下の新生姜ミュージアムだ。

とにかく、

芸能人のサインがいっぱいあった。

試食のしょうがもうまい。

行きたかったけど、

一人でいくと、

めんどくさそうなので、

この際、便乗させてもらったのだが、

みな、

けっこう喜んでくれたようだった。

また、お願いしますといわれてしまった。

これ、けっこうしんどい。

乱視。

メガネは二つ持っている。

乱視用の眼鏡と、

乱視に近視が入った遠近両用だ。

こんな感じの、（写真



おしゃれなのではない。

実用本位の、

おしゃれじゃない眼鏡だ。

乱視って、

周りの明るさに影響される。

一番わかりやすく、

短い文章で説明すると、

太陽はひとつに見え、

お月様は３つに見える。

人によっては、

２つだったり、

４つ以上かもしれない。

ちなみに、

会社の健診で視力を計ると０．５以下だが、

免許更新に行って警察に行って視力検査を受けると、

いくつかは言われないが、

一発ＯＫである。
　
もっとも信頼性が高いだろうと思われる、

眼科でものもらいを患ったときに乱視を矯正した時の視力は、

１．２と言われた。

たぶん、これが真性の視力だと思う。

俺の視力って、

けっこう若い。

ふだんは眼鏡をかけてなくても不自由してないから、

これでいいんだろう。

おかしいだろ？でも、ま、いっか！？

先週は急に残業が入って、

毎日定時退社していた自分にとっては、

キツイ一週間になりました。

こんな時は温泉かな？

と思いますが、

疲れているときの温泉って、

一人で行くのは、

なかなか億劫。

いつもはどこかに出かけるのを誘うと、

けんもほろろに断る息子が、

いいよ！と二つ返事。

気が変わらぬうちに、

さっそく車上の人になった。

目的地、

着いたら、

「改修工事のため２０２０年４月まで休業」の看板…。

おいおい、と思ったが、

せっかくここまで来たんだ！もう少し足を伸ばそう！

と別の目的地を選択、

車を走らせた。

時間があるので、

目的地に到着してから、

周りを散策。

アユ小屋があり、（写真



そちらに近づいていくと、

息子は「アユを食べたい」と言い出した。

たいして高くはないから、

別に構わないが、

それほど美味しいとも思わない。

まあ、それでも、

ふだん何かをねだることのない息子の頼みだ、

ここは素直に聞いてやろう!

ということで、

２匹注文。（写真



丸々としている、冷凍の養殖ものだ。

子持ちアユは３００円ほど高かったが、

今の時期、

子持ちアユなど考えられないから、

間違いなく冷凍ものだ。

それでも、

美味しい！と食べたのだから、

まあよかろう！

そのあと温泉に入って、

いろいろよもやま話もした。

素直に返答をしてくれれば、いい息子だ。

おれは、いいオヤジかなぁ？