お裁縫な日々

手作りが好きで、ゆっくりのんびり作っています。いろんなお裁縫グッズを試すことも大好きです。

カバンが欲しい

2023年03月17日 | 徒然なるままに

夫のルームウェア(下)を作っています。

あとはカバステ様のご登場を願えれば、ゴム入れ等で仕上がります。もう少しなのです。

しかし! あぁ、かばんが欲しい!

実は、愛用している大きなスポーツバッグがありまして、これが寿命で既にボロボロです。後継バッグを作らないといけないと思いつつ、ついつい後回しにしてきてました。

それが流石にもう..

作らねば!と思いつつ、同じ仕様にするのは面倒で、でもでも、今、入れたい荷物がちょうどいい感じに入っているので、似たような大きさにしたい!

どうする! どうする!


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簡単な作業のはず… ~ルームウェア夫用(下)

2023年03月15日 | 鋭意作製中

ルームウェア夫用(下)を作製中です。

今回は、共布を使った紐作りです。

端生地で紐が作れるように、細切れにしないよう大事に裁断していました。無事に確保できました。

白い線が見えますでしょうか? カット線です。今回はロウチャコで描きました。

三つ折りにしまして、しつけをしました。じゃーん!

共布で紐を作るって、そんなに難しい作業ではないはずなのですが、結構時間がかかりました。考えられる理由としては、

その1)天竺なので、端がクルクルーーっと丸まり、作業が難しい

その2)ニット生地なので、生地をまっすぐに合わせるのが難しい

その3)カットした後も、布目を守りながら折り、折った姿をキープするのが難しい

その4)カバステ様で仕上げるので、しつけもそこそこ伸びるようにしておきたい

 

とりあえず、ここまで来ました。

ルームウェアのウエストと裾のしつけもできています。

後は、カバステ様にご登場いただき、縫っていくだけです。

カバステ様は緊張するのです。

上手に縫えますように 


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ボタンホール完成! 〜ルームウェア夫用(下)

2023年03月13日 | 鋭意作製中

夫用のルームウェア(下)を作っています。

パーツは縫い合わせましたので、次はボタンホールです。

まずは補強します。

ゴム通し口の予定です。次は、紐通し口予定箇所です。

で、それぞれ、切って縫いました。

ゴム通し口です。

次に紐通し口です。

決して上手くはありませんが、少し作り慣れてきたので、以前よりは時間が短くなりました。

青い線は、水性フリクションペン(青)で描きました。ミリ単位の作業ができることと、時間経過しても消えないことと、最終的にはきっちり消せることから、こういう作業の時にはフリクションを使っています。

縫い方の参考にさせて頂いているのは、YouTubeのつれづれリメイク日和さんの「手縫いのボタンホールの作り方」です。作る直前にいつも拝見しています。ありがたや〜

後は、ウエストと裾と、共布の紐です。

頑張ります 

 


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もはやチャコペン? 〜フリクションペンの巻

2023年03月09日 | チャコ

自分に合うチャコを探し求めて彷徨っています。

今回は、既に多くの方がお使いだと思いますが、フリクションペンです。

あれ?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

フリクションペンと言っても、水性ペンの方なのです。

よく知られているペンは油性です。確かに熱でインクは見えなくなるのですが、実際のところ、インクはそこに残っています。

なので、条件によっては、そのインクがまた見えるようになることもあります。ということで、見えないところに使うしかありません。

しかし!  これは水性です!

水の中で揉み洗いすれば、落ちます。

揉み洗いが面倒ならば、洗濯を繰り返していれば、いつか落ちます。

なので、とりあえずアイロンなどの熱で見えない状態にして、その後も何度か洗濯することで、インクそのものも落としてしまうことが出来ます。

ただ、赤色は避けたほうがいいと思います。

私のアイロンの掛け方が悪いのでしょうが、厳しい目で見れば、赤色は残ります。痕跡というよりは、消え切らないという感じです。水性ですのでもちろん最終的には落ちますが、落ち切るまではちょっとドキドキします。

赤、水色、青、茶を持っています。全色使ってみました。赤以外はどれも大差なかったです。

水性のフリクションといえば、こちらもそうです

蛍光マーカーです。

こちらの方が、滑らかで、描きやすいのと、見易いです。

しかし、アイロンで色を消した後、痕跡がかなりはっきり残ります。

もちろん、水性ですので、洗えば落ちます。

ただし! かーなーり!頑張らないといけません。

水で落ち切らない場合は洗剤を使いますが、落ちるまでは中性洗剤を使います。

根気よく揉んでいれば落ちますので、大丈夫と言えば大丈夫ですが、柔らかい生地の時は、生地を傷めないかと心配になります。

なので、基本的にはトワル作成時か、切り落とす場所に使っています。

 

フリクションペンの素晴らしいところは、何といってもお安い 

激安店で購入してまして、1本100円しませんでした。

ただ、現在は取り扱いを中止されていまして、今後は、箱単位(10本入り)での購入か、全色セットを購入するしかありません。残念!

 

フリクションペンをまとめ買いされた場合、ご注意申し上げます。

保管場所にはお気を付けください。

店員さんに伺った話ですが、フリクションペンを箱買いされた方が、その箱を車の中に置いておかれたそうです。車内温度が上がったのでしょうね。すべて使えなくなったそうです。

フリクションは60度くらいで消えることになっています。室温が60度になるようなことはないと思いますが、熱源の近くに放置した場合、局所的にあたたまってしまうことはあるかもしれません。

60度に達しなくとも、微妙にインクが薄くなったらいやだなと思いまして、使用開始後のペンは裁縫コーナーに置いていますが、ストックは冷蔵庫野菜室の奥の隅っこに入れています。ここに野菜が迷い込んだら、ヤバいだろうと思うような奥の奥のところです。

お陰で、購入後それなりに時間が経過していますが、新しいペンを出してきても何の違和感もなく、普通に使えています。ありがたいです。

 


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デジャヴ? ~ルームウェア夫用(下)

2023年03月06日 | 鋭意作製中

夫用のルームウェア(下)を作製中です。

パーツを縫い合わせ、とりあえず形になりました。

相変わらず、画面に入りきりません。畳んでます。

伸び止めにウーリースピンテープです。

ホームソーイングですので、ウーリースピンテープの色が生地の色と違うのは、いいことにしてます。

以前の投稿と被ってますね~  その記事はこちら

我が家のウーリースピンテープです。

ロックミシンで使うバルキー押さえも一緒に映っていただきました。

アサヒ熊のウーリースピンテープです。随分前に一巻き購入しました。それなりに使っております。

当時、こんなにたくさん要らないよな~と思いつつ、ポチりました。

コロナ禍に陥った時、マスクゴムとして大活躍しました。あの時購入しておいて良かったとしみじみ思いました。

さて、次は手縫いでボタンホールを作ります。

頑張るか・・・


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