昨日のブログで書いた「PCR検査を浸透させ感染者を早期に特定するような対策」のための強力なツールとしてCOCOAアプリ(新型コロナウィルス接触確認アプリ)が厚生労働省からリリースされています。但し、このアプリが機能を発揮するためには、60%以上の人が使用するようにならないと効果が出ないそうです。7月7日現在でこのアプリのダウンロード数は595万件で、日本の総人口の何と4.72%にすぎません。これではせっかくのアプリが宝の持ち腐れになってしまいます。
厚生労働省はもっともっとその必要性を国民にアピールしてダウンロードしてもらえるように努力する必要があります。マスコミももっと取り上げてアピールしてほしいものです。皆さん誰もが心配される個人情報については、このアプリでは扱っていないので心配する必要はありません。
まだダウンロードされておられない場合は、App StoreまたはGoogle Playで「接触確認アプリ」で検索してインストールができるようになっているので、是非ダウンロード・インストールしてください
(自宅近くの「ホタルブクロの会」の皆さんのお花畑で撮影)