Hiker's profile

2013-03-27 18:57:56 | About Myself

Hiker's profile  Moto and Kinny 

3 years ago we moved into Kofu, Yamanashi prefecture, one of the climber's paradise, since then my husband Moto and I have been putting most of our weekends on hiking! The nature of Japan is so beautiful that we can't stop going and seeing.  The mountains in Japan are endlessly interesting to us!

We especially love the snowy mountains...they are so beautiful that we can not help thanking on living on this beautiful earth, especially the land of natural beauty, Japan.   

Kinny has been more passionate about the mountains, and she had been chosen to join a Leader's training in Nagano this year! So this year is already exciting to her! She also plans to joing a Sangaku kai (a sort of Climber's union. they teach moutaineering skills to each others.) So she is going to be busy this year in the weekends. Can't wait!! 

Moto is always very nice company and he loves to utlize his special skills, computer,  to the mountains.  

The both of us don't have much experience on outdoors but very positively enjoying the hiking and mountaineering in the Japanese Mountains. 

WE  WELCOME guests! Especially MOUNTAIN LOVERS and WORLD TRAVERARS!!

Kinny had been in San Francisco when she was younger so she is fluent in English. Actually she has worked as translator.  Moto is very easy going guy,  so both are easy to hang out with.  Anybody who wants to climb or hike Japanese mountains are most welcome!

Moto and Kinny both are software engineers. 



山のほうのプロフィール ・・・ 山友達募集中?です?? 

2013-01-15 10:15:58 | About Myself

山梨県に引っ越してきてから山を始め、現在3年目。雪山がメイン。なぜなら夏はバテバテだから(^^;)。ついでに夏山は1年しか経験がない。

休日は夫婦で登り、平日はソロでハイキングの山に登って、順調に(とりあえず怪我もなく)成長中(?)です♪

都会生活者の方、遠方の方、山梨近郊で、一緒に登りたくなったらぜひご連絡ください☆暇なのでいつでも登りに行きます。

http://stps2snwmt.blogspot.jp/ に山の記事が集めてあります

とりあえず、こんな夫婦です。 

・夫は高所恐怖症です・・・(^^;)。初年度は中山峠を下るのを躊躇しましたが、最近リベンジしました☆ 
・2人ともO型。つまり大雑把な性格です。
・山計画は基本温泉付き。温泉好きから入った登山。 
・夫婦ともども、「表」より「裏」が好きです。
・メジャーな山よりマイナーな山が気になります。たとえば、白駒池に行くのにシャクナゲ尾根を使いたがったり。

・メジャーなルートよりマイナーなルートが気になります。 

・妻は頻繁に人の話を聞いていません(m_ _m) すいません。 

・結構はまったらとことん派ですが、熱しやすく冷めやすい(妻)。
・槍、穂高、剱、富士山は登る山ではなく見る山でしょう(by妻)! 

・人が多い山はキライ! 
・八ヶ岳は、特別な山で、初登山も八ケ岳(西岳)、初バリエーション(ツルネ東稜)も八ケ岳。
・冬の天狗岳にはもう5回も登ってしまいましたが、赤岳に行こうとしたら、山小屋150人宿泊と言われて・・・辞めました。
・南アルプスはご近所の山です。現在研究中。
・山の本が好きです。

・山を制覇?何のことでしょう?
・地味に山口耀久さんの本『北八つ彷徨』なども読みます。
・展望のない山って何がいいの~?
・バリエーションと聞くととっても気になる・・・でも岩登りは怖いです。落ちるのはイヤ。 
・百名山って何が面白いの?興味がありません。
・ピークハントっってねぇ・・・山の何を見てんの? 
・妻は沢に興味を持っています(理由:夏は暑いから)
・夫は沢は嫌だといっています(理由:泳げないから)

・八ケ岳は全山縦走が遠い目標。とりあえず蓼科山~北横岳をなんとかしたいので、ルートファインディング力とラッセル頑張っています。今年は赤岳に登りやすい時期を狙って登る予定です。そのためにとりあえず前座で厳冬期の金峰山にも行っておかないと・・・富士見平でテント泊してもいいのだけど、あまり雪がなくて面白くないかも?と思っています。テント泊の前に青年小屋で避難小屋泊する予定。

・北アルプスは、西穂独標と燕岳くらいしか行っていないのですが、今年は、霞沢岳、常念、蝶が岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、雲の平、白馬を歩いてみたいです。伊藤新道は無理かな。

・冬のテント泊と言えば、上高地でやりたいなと思いつつ・・・テント泊というより、雪洞泊したいなぁ。白馬八方尾根はとりあえず、行きたい。唐松岳もあるけそうなイメージ。 谷川方面は遠くて・・・しんどい。

・南アルプスは、夏は早川尾根、仙塩尾根を歩きたい。GWは仙丈ヶ岳をやれないかしら・・・と考えています。冬に甲斐駒に登りたいので、秋に黒戸尾根から甲斐駒に登らないと、なので、となると夏は、甲斐駒を北沢峠から登っておく必要があるのですが、誰か行きませんかね? まぁ1人でも行くと思うんですが。

・その他は春に小金沢山連嶺の縦走をしたいのですが・・・のんびり一泊2日。
・中央アルプスは未知のエリア。空木岳への縦走を企画しています。いつがいいんだろう?
あと恵那山に冬に行く!ためには一体どうしよう?宝剣は冬にホテル千畳敷で眺めるだけでもいいやって感じです。
・東北飯豊連峰にも興味があります。

2012年の山行履歴 36座くらい?
http://stps2snwmt.blogspot.jp/2012/12/2012.html

2011年の山行履歴 28座くらい?
http://blog.goo.ne.jp/osakahensyu05/e/607d32d30580c1b4d06167b17962d802

2010年とそれ以前の山行履歴  15座くらい?
http://blog.goo.ne.jp/osakahensyu05/e/cdfca7d607cfbd76050cacc01ad8f31c

普段は山の本を読んでアウトドア知識を補充中ですが・・・高山植物の保護活動や里山保全のボランティアもやったことがあるのでそういう用事に呼ばれると大抵出かけていきます。 去年は鹿柵ですね。ぜひ誘ってください。都会人なんでなんでも新鮮です!

とりあえず、行きたい山があるので平日の山はトレーニング(笑)。 なのでどこでもいいと言えばいい。けど、辺鄙な場所はちょっと行きたいと言う気分にはなれません。だって怪我したりしたら、だれが探してくれるの?

連れて行ってくださいという方はお断り。なぜなら、去年、そういう山小屋の人と山を歩いたのですが、連れて行くと結局自分が歩いたことがある山を案内することになり、ちっとも新しい山に行くことができない。相手の力量に合わせてこちらが山を選んであげることになり、全然自分のスキルアップにも、勉強にならない。おまけに山瞑想もできない。

連れて行ってもらいたい人はガイド料払って行ってくださいね~!

でも、山に行ったことがないけど、山登りしてみたい!って人は大歓迎です!!女性も男性も歓迎! (けど、若い男性は基本一人で行ってください・・・体力差ありすぎ・・・それでもいいって大学生はぜひ我が家に前泊していってください。リビングならいつでもビバークOKです)

体力・・・私たち夫婦は大体標準コースタイム通り歩けます。でも健脚未満ですね~健脚の人ってすごいですよね。ところが・・・実は歩荷力はない。15kgなら平気。 


私は平日周りに山好きの女性がいないので仕方ないから、ソロで歩いているということにしていますが・・・実はわがままなだけかも~(笑)。 40代、女性で山登りしたい人、都会の方で車がないから不便って方、ぜひご一緒しましょう!ご連絡くださいね!

冬の鳳凰三山


私のCareer縦走路

2012-05-03 22:15:26 | About Myself
■ 私のキャリア縦走路… 

私の最初の職場は、産業用ロボットの開発部でした。…でも普通の語学系大学卒業の人がイキナリそんな職場に採用になるはずがありませんよね? 

この仕事ができたのは…この仕事の前に、金網を作る産業用機械のインスタレーションを町工場で学生通訳としてお手伝いしたせいです。

で、この通訳ができたのは… 国際会議の事務局でバイトしていたからです。
で このバイトができたのは… TOEICでの高得点を元手に、安定した大学図書館勤め先を捨てたからです。周囲は大反対(汗)。

でも、投資&リスクテイク。当時就職氷河期で先輩達の就職率はなんと25%…私の観察では卒業まで待って就職するほうが分が悪いと判断したからです。(その判断は正解でした ^^v)就業経験とITリテラシー(エクセルワード程度)は当時即戦力の必須用件でした。そのためには何をしないといけないか?ということだけで、バイト選びです(笑)戦略思考ですね。無料。思考が行動を作るんだなぁ。

英語力ができたのは…海外生活で基本的な力は得ました。が、いたのはたった2年。

そして、海外にいる間も将来はソフトウェア業界と思っていたので、ソフトウェアのバグ出しをボランティアでしていました。

学生時代に4年勤めた大学図書館の職場でも、パソコンが苦手な年配の司書の人ばかりだったので若い私は飲み込みがよいのでみんなに便利につかってもらい、リナックスを触われるほとんど唯一の人でした…

というのは…中学生の頃、新聞部だったので学級新聞でワープロをマスターし、夏休みはPC室に篭ってBasic言語を独学したからです(笑)PC9801Dos窓時代。いまどきMSDOSなんて知らない人が多いのではないでしょうか。ちなみにロボット言語は当時ほぼベーシック言語とおなじでした。

さらに考えてみると… 実は小学生のときはなぜか超マイナークラブのエナメル線クラブというクラブに属しひたすらコイルを巻いていました(笑)。学生時代の強みは、国語と理科。実験大好き。

4年間も大学図書館という穏やかな地に勤め先を得れたのは…”待っていないで働きかける”ということをアメリカでの生活経験や、進学先を1人で選ぶことで獲得したからです。
自ら選ぶ。コレ重要。この仕事をやりたいですと言いに言って得ました。

母はなぜか教育ママごんで幼稚園からお受験させられましたが、塾には行かせてくれなかった…ので、受験は自分で参考書を見て勉強です。受験勉強では何を覚えたのかな?大量のデータ処理か。

期日までに仕事を仕上げるには効率重視ですね(笑) 参考書は1ページ飛ばしで処理するというようなことです(笑)。ソフトウェア開発って一日300通メールがくる世界なんです・・・。そんなのちゃんと見る人はいません。が見落としも困る。

…とまぁこんな具合にわたしは過去の資産を生かすことで新たな資産を得てきたので、自分のことを長らくわらしべ長者だと思っていました(笑)。

泥臭く学んできたつもり。でも人からは、よく銀のサジをくわえてきた人と間違われます。ま、いいけど。

■ 色々な山頂で見えた景色

開発部には4年いて学んだことは、製品というのは、メカ屋+ハード屋+ソフト屋が作るのですが、日本ではソフト屋の地位がとても低いこと。ソフト=下流行程。っていうか日本ではソフトは
長らくハードのおまけだったのです。同梱品で、無料でついてくる。

製造と開発は対極的だということ。
日本では製造を管理するのと同じ管理手法でイノベーションの現場=開発現場を管理しているため、イノベーションなんて起こらないのが当然だということ…創造性は三上とよく言われます。(トイレの上、お風呂の上、寝床の上)どれもないのが日本の開発現場。
そして、ロボットは先端技術ですが常に世界で最も安い労働力との価格競争にさらされ収益は常に人間の最低賃金と拮抗するということです。

結局解散になってしまったので その後は、研究所での直接雇用になりました。ハードウェアテストの研究助手です。
ここではNEDO関係の研究課題をやっている個人研究者たちの研究実態を知りました。
補助金をもらうのにみんなどれだけ大変か、とか。研究所に独立採算なんてありえない。だって基礎研究や応用研究と言っても基本的には役立つかどうか分からない、むしろ無用のことを研究するのが研究所なのです。役立つことしかしないなら進化しない

知は知のためにあって良い。それを実用化する担当は別の人なんだな。ところがそれが日本は弱いのです。クリエイティブ層がいない。仕組みを作る人がいないのですね。

この仕事は独立だったので非常にやりやすかったのですが、縁がなく次の外資の仕事へ。営業です。いったん断った入社を説得されて入りました。

■ 違う山域へ…

結局そこは余り良い職場ではなかったので辞めました(日本の外資は支店のようなものでどんなに頑張っても上がない)が、新規開拓営業だったので、人と話すことを怖いと思わなくなり、その後市場調査の会社でそのスキルが大いに役立ちました。市場調査の仕事では、”数字は作られるためにある”ということを知りました。ノンフィクションかと思ったらフィクションでした。

そして、市場という意味では、日本は世界の潮流から置いてきぼりを食いつつあり(ガラパゴス化)、それは日本の意思決定に携わる層は知っていてやっているのだということを学びました。

日本という特殊市場にしか生存できない企業群…。既得権でがんじがらめなので変化できない。

原発で日本だけの甘い安全基準が報道されましたが同じことはもっと多くの場にあります。世界から これではちょっと、という指摘を受けても変われない…のは原発がそもそも地震頻発地に立つのと同じことです。 分かっていてもやるものだから、ブレーキのない暴走列車に乗っているようなもの。

日本で送発電分離ができないことや一つの国に50ヘルツと60ヘルツの二つがあるなどはその端的な現れです。他の分野でも規制に守られ大幅に生産性が低いままカネ喰い虫の業界はたくさんがあります。汁を吸う側はダンマリを決め込み、ツケを払うのは無知な市民。

それは傍目にも見て取れる症状が露見しています。例えばマスコミとかそうでしょう。テレビなんておもしろいのはないという症状を呈しています。医療もそうでしょう。破綻しかけ。

反面、世界的競争に晒されている業界(製造など)はホントに空恐ろしくなるような偏執狂的ともいえる、頭が下がるような生産性の高さです。(今から日本はノウハウを売りに出す時代では。ノウハウをまとめることはあまり評価されない技術ですが。欧州のエンジニアは世界中でノウハウを売っています)

その後、携帯開発の仕事では海外でフィールドテストが多く(1ヶ月もホテル住まいができる仕事ってそんなにないです)もともとの海外で暮らすと言う夢を疑似体験できましたが(しかし、まぁ過酷な職場でした…初日で辞める人多数)せっかく海外で仕事をオファーされたのにもかかわらず断りました。

この職場で学んだのは、日本のソフトウェア開発の効率と開発環境が著しく世界的に劣っている、ということでした。この会社はノ○アが開発者2人で1週間でやる仕事を、30人1ヶ月でさせていたのです。この背景には行過ぎた高品質主義がありました。

そして、日本人の国際感覚のにぶさ…30人いるとそこはミニ東京です。その理論を外国の相手に押し付けようとします。相手がいらないって言ってるのに品質強化を強行。裸の王様です。

そうなってしまうのはそもそも多様性がないからです。相手先企業ではインド人や中国人多数ですが日本人は渡り歩けない。教育レベルが高く勤労道徳観も高いのに、多様性になれていないので、ちょっとしたことが疲れるのです。反面日本は均質性に助けられてコミュニケーション力不要で効率的に仕事できる。

この会社は案の定、不採算なので売りに出されてしまった(笑)。けど持っている技術は凄かったので、もったいない叩き売りでした。偏執狂的な労働集約で完成度を極限まで高めた技術をビジネスの仕組みが悪いために安売りせざるを得ない日本です。今多くの企業がいい技術を持っているのに生産性の低い経営で行き詰まり、たたき売りにあっているのと同じです。

このあと結婚もキャリアも両立できる仕事でなくては…と反省し、語学と知識を生かすならテクニカルライターだろうとソフト販売会社に転職しました。

ここでも日本の基幹系システムが世界から30年遅れていることを学びました。最近は改善されたでしょうか…。ディザスタ・リカバリー、暗号化技術、分散化、セキュリティどれをとってもシステムは30年前のアンティーク(汗)。

銀行の基幹システムが停止してたまに大騒ぎになっていますがあれも古いシステムをだましだまし使うからなんです。復旧も遅い。安全神話は原発と同じ構造で日本の大規模システムのセキュリティは空恐ろしい具合に荒廃していました。サイバーアタックにはもっとも脆弱そうでした。

日本では発想がモノ寄りなのです。仕組みやアイディアには価値を見出さない傾向が強い。セキュリティもです。

この会社では海外から有用なソフトを日本に持ってくるという仕事でした。

営業先となるのは、システム担当者。日本ではシステムというのは総務に属し、非専門家が専門的なことを任されています。とくにシステム関係は自分の在籍中に大過なく過ごせればいい、という意識が働くため(日本独特です。海外ではシステムはシステムの専門家しかやりません)営業=啓蒙活動です。日本にキリシタンを増やそう的な伝道者的な意識が要ります(笑)

やはりポイントは世界が先に進んでいて日本が遅れているという実態ですね。日本では一見しての便利さにみんな逆だと思っていますが(汗)実はアジアのほかの国のほうがサーバー管理は徹底していて、よかったりします。

例えば、ベトナムなどアジア諸国では固定電話の時代を経ず携帯の時代に入りましたが、同じように世界はイキナリ電気がない世界から最先端データセンターで携帯でネットバンキングの時代へ行ってしまうのです。

マレーシアではフェイスブックをスラムに住む女の子さえ使えるそうですし…日本が進んでいるというのは早晩に幻化です。日本はインフラ普及は早いのですが、相変わらず田舎ではパソコンを不振がって使わない人々の年齢層は低く、50代でもダメだったり。

昔は国際電話1分300円でしたが今では無料です。無知が高くつくことも知らない。

そして海外から見ると、日本市場はおいしいです。日本という市場は世界からみるととんでもなく凝縮された狩場です。半径10kmどころか5kmで商談相手が山といる。群落地みたいなものです。

だからみんな来るけど、密度が高い=効率的に売れる、というだけです。とくに東京だけ相手していれば日本全土がカバーできる、というような場所は市場としてみると驚異的に効率的です。

取引があったソフトウェア会社はテキサスにあったりで自家用ジェットが必需品なのだそうでした…日本じゃチャリンコで営業できます(笑)

そして、知っています?九州だけでオーストラリア全土と同じGDPがあるんですよ?なのに国内の意識はずっと親方日の丸…(汗)海外から見たらおかしな話です。

■ 別の山へ

そんなこんなふうに社会人生活をしていると、夫の転勤が発生 一緒に行く…というわけで、私の縦走はオールリセット。いったん下山です。

でも、九州では意外な仕事が舞い込んできたのです… 商社です。ほとんど理系ばかりの世界から文系職種へ。作業服からスーツへ。まったく違う山に登る。

その仕事は地元の集まりに出て名刺交換する、というような仕事です。経産省や地元の経済界主宰の会合に出るのが仕事。なぜ期間雇用の人にそんなことをさせるのか?というと、やはりそのような場には実際のビジネスは転がっていないからです。重要度の低さを表しているわけですが、それは経済振興を考える上で私には大変に役立つ知識でした。親方日の丸を当てにしても何にもならないのです。

まぁよく考えてみると補助金を当てにするような活動はビジネスではなく消費活動です。投資したらリターンが投資額より大きくなくては単なる消費。それは別に金銭で図れる価値だけでなくても良いとは思いますが…。

会った人たちの多くは「船長になれない人たち」です(笑)嵐がきたらまっさきに船を捨てる人が船の操縦権を持っていると誤解して、庶民の、ひいては日本の生殺与奪を持っていると勘違いしています。

頭の良い人が心根も良い人とは限らないと言う高校時代に学んだことを再確認…頭が良い人が国の将来を考えられるのではなくて、志があり考えたい人が考えられるのだ。そして国の将来を動かすのは官吏ではなく国民です。そこのところを国民も官吏自身も間違っています…

私だけでなく他の人も、この仕事をした後はなぜか「日本の将来が心配になる」といいます…(汗)

ただここでは財務諸表の読み方など学びましたし、会社として注力していたのは農業でしたから農業関連の知識も多少得ました。

さらに自ら仕事を作るという仕事のやり方を覚えました。山に行って、リポートを書くのと同じです。スケジュールを自分で埋める。誰も指示しない。やることが無いということはない。仕事はそこから次から次へと自然にできてくる。山に登ったら隣の尾根に登りたくなるのと同じですね(笑)

まぁ最初からしなくていいことと言えばそうとも言えるのですが…そんなことを言い始めたらどうせ死ぬのだから生きる意味がなくなります(笑)

■ 縦走路は霧の中

この経験は特異なだけに一体何のために私にはこのような経験が与えられたのだろうか?と最近特に考えます。

とりあえず今は今のところガスが掛かっていてこの先のピークに何があるのか見えませんが、道としては歩きやすい良い道を歩いているようです。上へ向かっているのは確かな感じ。

そんなこんな今日この頃です… どこへ続くのかなぁこの道。




 

プロフィール

2011-09-04 21:09:24 | About Myself
ヨガのインストラクター。時々質問を受けるため、自己紹介を用意しました。

山のほうのプロフィールはこちら

■略歴

   熊本生まれ。父方は神主一家、母は絵描き。3人兄弟の長女。進学で大阪へ
   18年。両親は早くに離婚したため、自力で大学へ。在学中はフルタイムで
   大学図書館に勤務。英文科卒。専攻はアメリカ文学(黒人女性文学)。
   途中、休学して海外(サンフランシスコ)へ 2年、ベビーシッターをしながら
   英語を習得(TOEIC925点)。その後通訳バイトなど。
   弟は既に24歳で他界。妹は現在オーストラリア。
 
   卒業後は、メーカーの開発室勤務になり、産業用ロボットのソフトウェア
   開発に従事。
   その後結婚。夫はエンジニア。
   転職し、市場調査会社勤務に。しかしノンフィクションだと思っていたら
   フィクションだった?!ので、またエンジニアに逆戻り。
   半分は海外で仕事をする。夢は海外移住! が、実際に海外企業から
   転職オファーをもらい、現実に直面、キャリアよりも結婚生活を
   選ぶ。その後は、外資に勤めながら、大阪編集教室へ。ライティング専業    に。テクニカルライターとして、ソフトウェア販売会社にて基幹系(z)の   ソフトなどを手がける。小さな会社のためマーケ&広報兼任。
   グロービスでビジネスを学ぶ。夫の転勤が発生し(嫌がらせ?笑)
   転勤先九州で、大手商社の新事業開発を経験する。地域おこし・農業関連事   業に注力。2度目の転勤を機に海外切れを起こし、メルボルンに短期留学。
   
   そこでヨガの本質に出会う。

   現在は、自家菜園&ヨガ業、そしてライティングに精を出す日々。
   
   子供の頃は本の虫。現在も図書館ヘビーユーザー、週に20冊程度のペース   で読む。関心は”幸せの新しいものさし”を見出すこと。 
   山好き。夏は人ごみを嫌い、山切れ気味で冬の山を待ちわびる日々。趣味は
   ヨガ、バレエ。料理は8歳から。インドア派のアウトドア志向。

   尊敬する作家: ミヒャエル・エンデ、ケストナー
   原点: M.モンゴメリ、L.I.ワイルダー、レイモンド・カーヴァー
   最近気に入った本: 『天使クラブ』 『動物感覚』
   憧れの学習スタイル: 『マンハッタンは皿の上』  

   座右の銘: 幸せは見つけるものではなく作るもの。 
         感謝、フォーギブネス、そしてシェアすること。

   好きなヨガ本: 『インテグラルヨーガ、パタンジャリのヨガスートラ』
           『カラダが硬い人のためのヨガ』
           『ヨーガ 本質と実践』
           『YOGA anatomy』 『Yoga as medicine』
           『AnusaraYogaTeacher's training manual』
   好きなドラマ: 『カイル XY』『ダーマ&グレッグ』『レッドドワーフ号』

   好きな山: 北八ヶ岳、八島湿原、北岳、三ツ峠
   5つのストレングス: Strategic、Input、Maximizer、Relator、
              Responsibility
   欠点: 飽きやすいこと、疲れやすいこと

   欲しいもの: 自由、大きな空と風、樹木

   嫌いなもの: お笑い番組、パチンコ屋の前を通ること
          ストッキング、ファンデーション、塩ビの壁紙、
          ユニットバス、一室一灯の蛍光灯、プリント合板
   
   愛する質感: 無垢の木、オイルフィニッシュ、全粒粉、山の朝、
          コーヒーを淹れるときに立ち上る芳香
   
   なしでは生きられないもの: コーヒー、本、木、パン
   
   酒: 日本酒&焼き魚、ワイン&チーズ、バーボン&チョコ  
   
   音楽: エラ・フィッツジェラルド、バッハ、ショパン 
   
   理想の老後: キャンプカーでウロウロ&多国籍バッパー経営
   
   興味がないこと: お化粧、競争、成長をやめた人

   キライな言葉:ふれあい、きずな、いきいき 
          理由、毒にも薬にもならない行政の箱物に付けら                  れてなんとなく浪費を正当化する言葉だから
   
            
■ヨガ歴

   私は、趣味で20歳でバレエを始めました。
   その後すぐにヨガのあとバレエをすると確実にやりやすいのを知りました。
   地元大阪でフィットネスクラブに12年ほど。
   ヨガ専門のところは道場的だったため敬遠し日本ではフィットネスクラブ
   のみ。
   
   一人の先生に師事したことはありません。強いて言えば、『パタンジャリの
   ヨーガ・スートラ』が先生。体の声を聞く力はバレエもヨガでも同じです。
   好きなポーズはヴゥリクシャーサナ。

■ヨガのインストラクターになったきっかけ

   メルボルンでのヨガクラスがきっかけ。
   生活の一部であるヨガで本来のヨガの姿が見えました。
   朝にするヨガは気持ちがいい。
   
   現在週2~3本レッスンを地元のヨガスタジオで担当することに
   なりました。ご縁ですね♪
 
■今興味があるエクササイズ

   アレクサンダーメソッドとシン・ソマティックス。
   どちらもコンディショニング系のエクササイズ。
 
   ヨガならアヌサラとアシュタンガヨガ。解剖学は以前脊椎系の医療翻訳を
   仕事としてしていたため、知識もあり興味もあります。

   ヨガは近所では良い先生を見つけられないため、週1で他のスタジオに
   行くほかはメインは自宅でDVDを活用しています。
   アシュタンガはまったくのビギナー
   なので、ケン先生の『Yoga TV』のDVDを愛用中。

   バレエなら、『NYシティバレエワークアウト』がオススメ。
   コンテンポラリー好きなので、コンテクラスがあれば取りたいのですが、
   なかなかないのが悩みです。
     
   ヨガ座学ならバガバット・ギーターを読みたい。また、アサナより、
   瞑想と呼吸法に特に興味があります。マントラはちょっと…と思っていたら
   キルタンは好きだった(笑)何事もやってみなくてはわかりませんね♪

■ 毎日ヨガしていますか?
   
   朝に太陽礼拝Aを5回、Bを5回して適当に瞑想や好きなアサナをします。
   日中は疲れたら気分転換にアサナ。気分転換に家事。気分転換に散歩  
   (山)。
   運転したくなったら買い物。ってな風に気分を変えながら過ごしています。

   ウチは夫の帰りが遅いこともあり、夕飯が遅いので朝は食べないのが
   昔からの習慣なのです。朝起きたら水を飲んで終わり。
   外が美しいと散歩に行きます。
   散歩しない日は洗濯機のスイッチをいれてヨガ。
   
   カラダを目覚めさせてから、パソコンに向かい用事を済ませます。
   そして、また軽くアサナ。5分とかです。日中は5分を織り交ぜつつ
   普通に過ごします。だいたいダウンドッグか、東のポーズが多いです。
   ねじりは今仙腸関節を痛めているので少なめに。

   夜はお風呂の後は寝る前のヨガ。バレエする人はみんなやっているストレッ
   チ・・・というか、ストレッチがヨガのポーズを元にしているので。
   お布団の中では、仰向けの合せき。バレエでは蛙さんのポーズといいます。
   朝お布団から出るときは、まず足を上げて、腰を伸ばしてから起きます。

■ ヨガで伝えたいこと

  世の中はほとんど変えられない。けれど、自分だけは変えられること。

  自分の幸せは自分で作らなければ、降って湧いてはこない。 
  ものの見方=自分、しか変えることはできない。

  私のバレエの師匠は、「あなたはわかっていなくてもカラダは分かっている
  のよ」といつも言っています。変わる最初に一歩はカラダ。
 
  私もカラダはウソをつかないと思う。 カラダが変わる体験は、自分を変える  自信の源になると思います。
  
  そして、楽しく続けること! 無理は心の無駄です。 

  カラダを無視し酷使し、てなづけるより、カラダを先導役にしてしまうほうが
  いい。
  
  ケガや病気が教えてくれることは休息以上に大きい。

■ ヨガで変わったこと

  実は私は若い頃今より10kgほど重かった(笑) かなりハードめな
  テニス部にいたのに受験&大学で・・・(笑)
  バレエを始め、スルスルと痩せました。今もあまり痩せているほうでは
  ないけれど、24歳から2kgくらいの増減があっても、ずっと体重は同じ。
 
  バレエは少しバンダが入りすぎるようです。カラダが内転しがちで、お尻が
  大きい人にはオススメ。

  ヨガは、お腹がパンパンのとき以外は、何歳でも、生理中でもカラダが弱くて  もでき、ケガをせず生涯続けることができる。それが魅力です。

  ヨガを続けるとその人らしい体型になるといいますが、最近腕がたくましく
  なってきて、びっくり!
 
  アームスはバレエと違い、床に手をつくチャトランガなどがあるので
  太くなります。バレエは立っていて座る事はないので足痩せと腹筋には
  効果的です。好きなほうをやればいいです。好きも変わってきます。

  ヨガをする前から瞑想はしていたので、メンタル的にはそう変わりません。
  ヨガの哲学は、なかなか現代に通じるものがあるな、という感じ。 
  ただ古さ故の非科学的な比喩は否めませんから、丸呑みにしてしまう考え方
  は、少々狂信的になる危険があると思います。現代人は行き過ぎの害が多い
  です。何事も中庸が大事。バランスです。

  アーサナができる=ヨガができる、ではないことは、あまり世の中では
  知られていませんが座学の勉強は必要です。
  『パタンジャリのヨガスートラ』は素晴らしい本ですよね♪ 


■ 今後の目標

   気持ちの良さが、継続の第一条件だと自分の経験からも思うので、
   ヨガの気持ちの良さを伝えること。

   結果・・・というか、体重とか、カラダが柔らかくなる、とか、
   心が軽くなるなど、後からいくらでもついてくる。

     
  いつか英語でヨガのレッスンをしたいなぁ。それに、ヨガと英語、
  参加型学習を取り入れた試みにはかなり興味があります。


5つのストレングス 備忘録

2009-07-27 20:11:35 | About Myself
久しぶりにふと、ストレングスチェッカーを思い出しました。

私の5つの強み…最近とても発揮されているような気がします。


■Strategic 戦略的

The Strategic theme enables you to sort through the clutter and find the best route. It is not a skill that can be taught. It is a distinct way of thinking, a special perspective on the world at large. This perspective allows you to see patterns where others simply see complexity. Mindful of these patterns, you play out alternative scenarios, always asking, “What if this happened? Okay, well what if this happened?” This recurring question helps you see around the next corner. There you can evaluate accurately the potential obstacles. Guided by where you see each path leading, you start to make selections. You discard the paths that lead nowhere. You discard the paths that lead straight into resistance. You discard the paths that lead into a fog of confusion. You cull and make selections until you arrive at the chosen path―your strategy. Armed with your strategy, you strike forward. This is your Strategic theme at work: “What if?” Select. Strike.

ごちゃごちゃした中からもっとも良い道筋を見つけ出す力。教えられるスキルではない。際立った世界の捉え方であり、世界を見通す特別な洞察力。大きく物事を見る力のため、ただの複雑系にしかほかの人には見えないことにもパターンを見出す。こうしたパターンを外れたシナリオを自問して楽しむこともあり、こうなったらどうかああなったらどうかと考えるのに常に忙しい。このため次に起こることを予測することに長ける。考えられる障害を上手に避けることもできる。様々な予測パターンに基づいて、最も良いと考えられる選択肢を選ぶ。どうどうめぐりの選択肢は選ばない。抵抗に直結する道はすぐ捨てる。混乱しやすい道も選ばない。選びに選んだ選択眼で、とるべき道を選ぶ。それがあなたの戦略となる。戦略により前進する。これが職場でのあなたの戦略の立て方だ:まず仮説をいくつか立てる。そして選ぶ。そして実行する。

■Input インプット

You are inquisitive. You collect things. You might collect information―words, facts, books, and quotations―or you might collect tangible objects such as butterflies, baseball cards, porcelain dolls, or sepia photographs. Whatever you collect, you collect it because it interests you. And yours is the kind of mind that finds so many things interesting. The world is exciting precisely because of its infinite variety and complexity. If you read a great deal, it is not necessarily to refine your theories but, rather, to add more information to your archives. If you like to travel, it is because each new location offers novel artifacts and facts. These can be acquired and then stored away. Why are they worth storing? At the time of storing it is often hard to say exactly when or why you might need them, but who knows when they might become useful? With all those possible uses in mind, you really don’t feel comfortable throwing anything away. So you keep acquiring and compiling and filing stuff away. It’s interesting. It keeps your mind fresh. And perhaps one day some of it will prove valuable.

あなたは質問の多い人です。収集癖があります。言葉、事実、本、引用文のような情報を集めているかもしれないし、もっと、ほかの具体的に形のあるもの、蝶とか切手、置物のようなものを集めているかもしれません。何を集めるにせよ、集めたものに興味を引かれるから集めるのです。ついでにいうと・・あなたの心はとても多くのものに惹かれる心です。世界はとても楽しい場所です、なぜなら、捕らえがたくとても変化に富んで、複雑だからです。もし、あなたが読書家なら、自分の理論に磨きをかけようと読んでいるわけではかならずしもなく、もっと多くの情報を蓄えようとしています。旅行好きなら、その理由は新しい場所へ行くたびに、そこで今までに見たことのない人の営みやら事実などが見えてくるからです。これらの収集物は取得されると蓄積されます。なんでって?蓄積している段階では、なぜそうする必要があるのか分かっていることはあまりないかもしれませんが、いつか役に立つときが来るに決まっています。そう思っているため、蓄えた収集物を手放すことには消極的です。それであなたは収集しつづけます。それが楽しいのです。それが心をフレッシュにさせてくれるのです。そしていつか、それらの価値が見出されるでしょう。


■Maximizer マクシマイザー

Excellence, not average, is your measure. Taking something from below average to slightly above average takes a great deal of effort and in your opinion is not very rewarding. Transforming something strong into something superb takes just as much effort but is much more thrilling. Strengths, whether yours or someone else’s, fascinate you. Like a diver after pearls, you search them out, watching for the telltale signs of a strength. A glimpse of untutored excellence, rapid learning, a skill mastered without recourse to steps―all these are clues that a strength may be in play. And having found a strength, you feel compelled to nurture it, refine it, and stretch it toward excellence. You polish the pearl until it shines. This natural sorting of strengths means that others see you as discriminating. You choose to spend time with people who appreciate your particular strengths. Likewise, you are attracted to others who seem to have found and cultivated their own strengths. You tend to avoid those who want to fix you and make you well rounded. You don’t want to spend your life bemoaning what you lack. Rather, you want to capitalize on the gifts with which you are blessed. It’s more fun. It’s more productive. And, counterintuitively, it is more demanding.

秀逸であること。平均でなく。これがあなたのものさしです。 平均以下のものから、平均よりちょっと上を狙うことは大変な努力を要しますが、あなたによると、これはあまりうまいやり方ではありません。何か単なる強みであったものをものすごく優れたものへ変える、これは同様に大変な努力を要するものの、もっとわくわくすることです。強みは、自分自身のものにしろ、他人のものにせよ、あなたを魅了しています。まるでダイバーが真珠を求めて海へもぐるように、あなたは強みという真珠を求め、強みを示す痕跡や証拠を探します。たとえば、教えられてもいないのに優秀であるとか、すばやく習得できることとか、通常のコースを通らずに習得されたスキルなど・・・これらすべて、そこに強みがあるかもしれない、というヒントになります。あなたはそれらの真珠が光るまで磨き続けます。このように天性生まれもった、強みを発見するという力は、ほかの人の目には、あなたは違いが分かるヤツ、と映ります。あなたは自分の強みをわかってくれる人たちと過ごすことを選び、また、あなた自身も同じような人たちに惹かれます。あなたを型にはめ、あたりさわりなく収めようとする人を避けようとします。あなたは自分が持って生まれなかったものを嘆いてす過ごす人生はいやなのです。それよりむしろ、生まれ持ったものを最大限に生かそうとします。そのほうが楽しいし、生産的です。しかし、パッと見た感じとは違ってむしろ、そういう生き方のほうが難しいものです。

■Relator リレーター

Relator describes your attitude toward your relationships. In simple terms, the Relator theme pulls you toward people you already know. You do not necessarily shy away from meeting new people―in fact, you may have other themes that cause you to enjoy the thrill of turning strangers into friends―but you do derive a great deal of pleasure and strength from being around your close friends. You are comfortable with intimacy. Once the initial connection has been made, you deliberately encourage a deepening of the relationship. You want to understand their feelings, their goals, their fears, and their dreams; and you want them to understand yours. You know that this kind of closeness implies a certain amount of risk―you might be taken advantage of―but you are willing to accept that risk. For you a relationship has value only if it is genuine. And the only way to know that is to entrust yourself to the other person. The more you share with each other, the more you risk together. The more you risk together, the more each of you proves your caring is genuine. These are your steps toward real friendship, and you take them willingly.


リレーターとは、あなたの人間関係の築き方を表わしています。簡単に言うと、リレーターはすでに知っている人とより深い人間関係を望みます。
人見知りであるということではありません、実際は、ほかの強みによってむしろ、初めて会う人を友達に変えるというスリルを味わっているかも
しれません。それでも、親しい友人たちこそがあなたの喜びと強みの源泉です。友人の気持ちや目的、恐れ、それに夢、そういったものを理解したがり、また自分も理解されたがります。こういった親密な関係にはある種のリスクもつき物だということはわかっています。あなたは相手に利用されるかもしれません。それでもあなたはそのリスクをあえてとる人です。あなたにとって、人間関係とは、まことの気持ちから出るときにだけ価値があるものです。そしてそれがまことの気持ちから出たがどうか知る方法はただひとつ、自分から相手を信用することです。他人と分かち合うものが多いほど、リスクは高まります。リスクが高ければ高いほど、相手を思いやる気持ちが本物だと分かります。これらが、本当の友情へのステップであり、あなたは自らステップをあがります。

■Responsibility 責任

Your Responsibility theme forces you to take psychological ownership for anything you commit to, and whether large or small, you feel emotionally bound to follow it through to completion. Your good name depends on it. If for some reason you cannot deliver, you automatically start to look for ways to make it up to the other person. Apologies are not enough. Excuses and rationalizations are totally unacceptable. You will not quite be able to live with yourself until you have made restitution. This conscientiousness, this near obsession for doing things right, and your impeccable ethics, combine to create your reputation: utterly dependable. When assigning new responsibilities, people will look to you first because they know it will get done. When people come to you for help―and they soon will―you must be selective. Your willingness to volunteer may sometimes lead you to take on more than you should.

あなたにとって、責任とは、自分がやると決めたことに対して、実際の主導権を持つことであり、大小こそあれ、あなたはいったんやり始めたことは最後までやり遂げなければならないと理性ではなく感情で感じています。 あなたへの信頼はそこに発しています。何らかの理由によってやり遂げられない場合、あなたは頼まれもしないのに別の方法を模索し始めます。謝るだけでは不十分、言い訳や、もっともらしい理由付けは論外。そうするのは、そうしなければあなた自身の気持ちが収まらないからです。このような意識・・・、正しいことをすべきだという意識はもうほとんど妄想なっており、一点の非もない倫理観とあいまって、あなたは人から信頼される人です。絶対に頼れる人。誰かを頼らなくてはならないとき、人はあなたを最初に見ます。というのは、あなたならやってくれるからです。人から助けて欲しいと頼まれるとき、あなたはよく考えて頼まれなくてはいけません。あなたはとても親切心が旺盛なので、やるべきことより多くを背負い込んでしまう、ことになるからです。